JYUYON14ACADEMY

2023.12/5@近江八幡校ベーシック・スキル

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2023.12/5@近江八幡校ベーシック・スキル

2023.12/5@近江八幡校ベーシック・スキル

2023/12/08

ベーシックコース

・対面パス

・1:1 トラップ〜運び

・GAME

対面パスでは、片方がダイレクトパス、片方は2タッチでのパス交換をしてもらいました。

さらにダイレクトで行う選手達には、もらう前の動きを加えてパスをするようにして、マーカーのラインまでバック走をして、そのラインを踏んでから前に動き、ボールを要求してもらうことを行いました。

常にボールを見て対面の味方も見ながらプレーすることを意識してもらい、目を切らさない為にも後ろに下がる時もバック走を必然的にしてもらいました。

止まってボールを受けることができれば、それが一番ベストなことになりますが、高いレベルの試合になってくるとそうはいきません。

ボールが来る前に動きながら、自分の欲しいタイミングや味方が準備できているタイミングで要求の声を出すことが必ず必要になってきます。

止まったプレーだけではなく、動きながらでのプレーができるようになると、より試合で活躍できる選手になると思うので、さらに基本に+@した練習もしていきたいと思います。

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スキルコース

・スクウェアパス

・4:1 ロンド

・1:1 シュート

・2:2 シュート

・GAME

1:1 シュートありでは、はじめに守備選手と攻撃選手を決めて、守備選手はパスを出したらアプローチをかけ、攻撃選手はシュートまでもっていく練習を行いました。

攻撃選手は、シュートが打てるのを3タッチ目以上の時として、2タッチ以下ではシュートができないルールとしました。

なぜ3タッチ目以上とした理由は、試合中や突破の時にボールを触らずにプレーをしてしまう選手が多く見られたからです。

パスをするなら味方の動きを待つためにボールをその場に置きながらプレーすることがあるかとは思いますが、1:1 の状況になった時はそれでは中々突破には繋がっていきません。

シュート前の攻防でも、ずっと同じ場所にボールがあった状態でシュートを打とうとしても、守備選手はシュートコースに必ず立ってきます。

そこを自らのタッチでシュートコースやドリブルコースをあけていくことが大事になってくるのです。

ボールを常に触れる位置に置きながら、タッチで揺さぶりをかけてドリブルコースをあけていく。

練習を積み重ねることで、自分の体が覚えて突破しやすいプレーなどもわかってくると思うので、復習して取り組んでほしいなと思います。

今回も送迎等ありがとうございました。体験の方もありがとうございました。

14アカデミー 嘉茂

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