JYUYON14ACADEMY

2023.11/29@栗東校

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2023.11/29@栗東校

2023.11/29@栗東校

2023/12/01

スキルコース

・対面パス

・パス&ゴー

・オープントラップ〜パス

・GAME

オープントラップ〜パスでは、リターンパスからバックステップを踏み、オープンにコントロールしてからパスをしていく練習を行いました。

バックステップを踏むのは相手から離れる動きをしてボールを受けてもらうためです。

リターンパスですが、パスを出してからその場で受けようとすると、もしマークに付かれていた場合、相手は動かずにボールを奪いにチャレンジできますし、パスを出す味方選手は出しづらくなります。

相手やボールも見ながら離れるためには、バックステップが有効になります。ただ、ダラダラと動いても相手はついてくるので、クイックに動くことを意識してもらいました。

クイックに動くことで、一瞬相手と離れることができるので、その空いたスペースを使っていきます。

またオープンで受けることによって、よりゴールに向かって前向きにプレーすることができてきます。

少しの動きや受ける足を考えることによって、フリーで受けれるようになりますので、細部にこだわってプレーしてほしいと思います。

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タクティクスコース

・L字パス

・4:1 or 5:1

・8:3 ロンド

・GAME

8:3 ロンドでは、ボール保持側が8人、守備側が3人のポゼッション練習をしました。

攻撃側は3タッチ以下でプレーしてもらい、コート中央に1人を配置したポジショニングをとってもらいました。

ボールを回していく時に、各駅のパス(隣へのパス)をし続けてしまうと、相手のプレスがハマりやすくなってしまいます。

相手の矢印をおることが重要になってくるのですが、こちらに向かってくる相手に対して遠くへのパス(対角)をすることによって、相手の目線が変わり、プレスをかける矢印を変えなくてはいけません。

これを攻撃側は常に意識しながらプレーすることで、ボールはより循環していきます。

また、相手の動きを止めてしまうことも大切で、守備選手が攻撃選手の体の向きを見て予測をしてプレスをかけにきている時にそのまま出してしまうと、受けた選手は相手と交錯してしまいます。

この時にボールを止めて判断を変えていくことで、相手の動きも止まり、プレスの勢いを抑えることができるのです。

相手の動きを見るために顔を上げていくことがポイントになってくるので、ボールが来る前や来た時に状況を把握できる選手になってほしいと思います。

今回も送迎等ありがとうございました。

14アカデミー 嘉茂

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JYUYON 14 ACADEMY
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