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2023.11/18@近江八幡校タクティクス・ネクスト

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2023.11/18@近江八幡校タクティクス・ネクスト

2023.11/18@近江八幡校タクティクス・ネクスト

2023/11/29

タクティクス

・パス&コントロール中盤エリア想定

・2vs2+2サーバー 突破

・GAME

 

今回から以前に取り組んでいたワンツーに中盤エリアを想定したパス&コントロールを加えました。ボランチや相手の中盤エリアでボールを受ける際に後ろから来ている相手がいた場合に味方に落として、身体の向きを作り相手から離れてプレーエリアを確保すること。そして出す方もどっちの足にどれくらいのパススピードでつけるかまで説明しながら行いました。

落とすボールも状況によって強弱をつけたりつける足を考えたりと常に次のプレーを意識することが大事になります。

2vs2+2サーバーは今回は少し横長のコートにすることで横の幅を上手く使う意識を持つこと。そうすることで3人目の関わりが沢山出るようなオーガナイズで行いました。

意識してもらったことはボールを止めないこと。ドリブルもしくはパスでも良いのでボールを動かしてもらうことを求めました。それは何故か。相手に奪われないようにするため。それももちろんありますが本当の目的は「相手の矢印を常に動かしたい」という狙いがあります。さらに常に自分達から先手でアクションを取るので相手はリアクションになります。

少し難しいですが、ボールが止まるということは相手の矢印があまり強くは出ないのでハッキリと空いてくるスペースやフリーになる選手がわかりにくいのでプレーの判断がしにくい点があります。さらに自分達からアクションを起こさず、相手が奪いにきてからプレーの判断をしていてはリアクションになってしまい良いプレーができません。なのでドリブルやパスなどでボールを動かし相手が常にリアクションで矢印を出し続ける状況を作ってそのリアクションに対して最適なアクションを行い続ける。そうすることで突破する確率が高まりますし、選手達の良い判断が生まれます。

今回はそういったことを少し中心に伝えました。

 

 

ネクスト

・パス&コントロール中盤エリア想定

・2vs2+2サーバー 突破

・GAME

 

ネクストでも今回から以前に取り組んでいたワンツーに中盤エリアを想定したパス&コントロールを加えました。ボランチや相手の中盤エリアでボールを受ける際に後ろから来ている相手がいた場合に味方に落として、身体の向きを作り相手から離れてプレーエリアを確保すること。そして出す方もどっちの足にどれくらいのパススピードでつけるかまで説明しながら行いました。

落とすボールも状況によって強弱をつけたりつける足を考えたりと常に次のプレーを意識することが大事になります。さらにネクストではコーチ達がDF役に入り、中盤役の選手がターンするのか、ターンせずに味方に落とすのかの判断も加えたりなど判断要素も入れた中で行いました。2vs2+2サーバーの部分はタクティクスと同じ部分を伝えてるので上記の文章をお読みください。

アクションすることで何かしらのプレーが生まれることは選手自身もやっていきながら感じていると思います。そのアクションを何故行うのか。アクションを起こすことでどんな変化があるのか。そこまでイメージできるとよりサッカーが深く理解できると思います。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

代表 國領

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