JYUYON14ACADEMY

2023.11/13@平田校

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2023.11/13@平田校

2023.11/13@平田校

2023/11/14

スキルコース

・W-UP &ボールタッチ

・ボールタッチ→シュート

・1vs2 4ゴール突破

・GAME

 

気温がかなり低かったので身体を温める意味も込めてステップワークとダッシュを少し取り入れました。その後に対決形式でボールタッチをターンなども含めて行いました。

ボールタッチからのシュートでは普段取り組んでいるボールの持ち方からコーチとワンツーをし、シュートまでつなげて行いました。試合で相手を交わしたりしながらの連続したイメージを持ってもらうために行いました。

1vs2の突破では取り組んだことがありますが、相手の重心の逆をつきながら突破を図る練習になります。完全に相手の逆を取り余裕を持ってゴールできるくらい、ボディフェイントなどで相手を翻弄してもらいたいと思います。

最後のゲームでは今回相手の重心をずらすことに取り組んだので、あえて相手と相手の間をドリブルで突破できればそれでも1点のルールにしました。ただ、狙いとして間に重心の逆を取りながら入ってほしいところと、それに対して相手が読んできた時に空いてくるスペースを感じてほしい狙いもあります。

1つのことにとらわれるのではなく複数のプレー選択を持ちながら常に判断できるようなイメージで取り組みました。

 

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タクティクスコース

・正方形パス&コントロール

・1vs1+2サーバー

・4vs2 ポゼッション切替

・5vs5 GAME

 

ここ最近取り組んでいる正方形のパス&コントロールは精度は上がってきています。

単純な技術練習ですが、継続が大事になります。

1vs1+2サーバーではライン突破を目標にワンツーだったり、相手が奪いに来ないならサーバーと連続でパス6本でも得点のルールを加え、相手の矢印の逆を取り続けるイメージでのトレーニングになります。

少しずつ相手の逆は取れてきてはいますがまだまだできるはずです。

もっと回数をこなし、レベルを上げていきたいと思います。

ポゼッションでは受ける高さを変えてもらいながら相手からプレッシャーを受けないポジショニングを意識してもらいました。

ただ受けてから相手を剥がす、ずらすではなく、そもそも相手からプレスを受けない位置を取ることがまず最優先で大事になります。

そういった優先順位を意識した上で次にやるべきことをプレーするべきなのでそのあたりの原則も伝えていきたいと思います。

ゲームでも幅、深さ、間と取るべきポジショニングを意識しながら行い、良いコンビネーションもたくさん出ました。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

代表 國領

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