2023.10/10@近江八幡校タクティクス・ネクスト

タクティクスコース

・対面パス&コントロール

・1vs1+1サーバー

・4:2 ポゼッション切り替えあり

・GAME

 

対面パスとコントロールでは動きながらのキックの精度を上げるトレーニングをメインに行いました。

ワンツーも行い、ワンツーで落とす選手が次の選手がプレーしやすいような落としのボールの部分も意識してもらいました。

動いてるボールに対してどういった角度で蹴りに行くのか。それだけで精度が変わります。

1vs1では横にサーバーがいる中で攻撃側はワンツーとドリブル突破の2つの選択肢を持つこと。守備側は２週間ほど前から取り組んでいる数的不利の状況下での守り方を意識してもらいました。

ポゼッションでは切り替えの要素も入れてより実践のに近い形でボールを奪われないようにポジションを取ることと、プレスがかかってしまった時に自ら剥がす。ずらす。ことができるようになるためのトレーニングになります。

良い立ち位置を取りシンプルで効果的な判断を意識することと状況によっては良い立ち位置が取れず相手からプレスがかかってしまうことのある中で、どう自分でずらせるか。試合で起こりうる2つのシチュエーションを作りました。

かなり自分で外すことも意識できてきましたし、判断も良くなってきました。あとは守備の強度が上がったり切り替えのある中で疲れた中でその精度にこだわれるか。という部分をみんなでこだわっていきたいと思います。

そういった厳しい環境下の中で日々やることが週末のチーム活動での「差」になると思います。

最後のゲームでもサッカーをプレーするにおいて大事なポジショニングの要素「幅」「深さ」「間」を意識して行いました。

 

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

 

ネクストコース

・対面パス&コントロール

・1vs1+1サーバー

・4:2 ポゼッション切り替えあり

・GAME

 

対面パスとコントロールでは動きながらのキックの精度を上げるトレーニングをメインに行いました。

ワンツーも行い、ワンツーで落とす選手が次の選手がプレーしやすいような落としのボールの部分も意識してもらいました。

動いてるボールに対してどういった角度で蹴りに行くのか。それだけで精度が変わります。

ネクストではワンツーの際のテンポをより試合を意識してもらう為にあげて行いました。

1vs1では横にサーバーがいる中で攻撃側はワンツーとドリブル突破の2つの選択肢を持つこと。守備側は以前から取り組んでいる数的不利の状況下での守り方を意識してもらいました。かなり攻守共に高い強度で負けたくない気持ちで全員取り組んでくれました。守備のテクニックでワンツーされそうになった時に出されたボールを見てしまうとスペースにボールを出されて裏に抜けられてしまいます。そういう場合は、緊急的なプレーとして出されたボールを見るのではなくワンツーをしようとしている選手の走るコースに身体を入れることを伝えました。サイドの選手だったりボランチ、DFの選手でプロでは当たり前に行なっているテクニックになります。

また次回行なった際も伝えたいと思います。

ポゼッションでは切り替えの要素も入れてより実践のに近い形でボールを奪われないようにポジションを取ることと、プレスがかかってしまった時に自ら剥がす。ずらす。ことができるようになるためのトレーニングになります。

良い立ち位置を取りシンプルで効果的な判断を意識することと状況によっては良い立ち位置が取れず相手からプレスがかかってしまうことのある中で、どう自分でずらせるか。試合で起こりうる2つのシチュエーションを作りました。

かなり自分で外すことも意識できてきましたし、判断も良くなってきました。あとは守備の強度が上がったり切り替えのある中で疲れた中でその精度にこだわれるか。という部分をみんなでこだわっていきたいと思います。

そういった厳しい環境下の中で日々やることが週末のチーム活動での「差」になると思います。

GAMEではお互いシステムを決めて行なってもらいましたが前半が終わって片方のチームがうまくいっていない時に相手のシステムを聞くとわからない。間違っている選手が多くいました。サッカーは相手がいるスポーツの中で相手のシステムがなんなのか。自分達とのシステム的な相性はどうなのか。それをシステムがこうだから自分はここ。ではなくポジショニングの大事な要素「幅」「深さ」「間」を意識して柔軟にポジションを流動的に選手たちで考え変えられるように残り半年はトレーニングしていきたいと思います。タクティクスの選手も参加して良いプレーをしていました。身体が大きい選手は何も考えずに能力差でプレーするのではなくもっと頭を使ってプレーしてほしいなと思いますし、身体が小さかったり運動能力が今は高くなくても技術と駆け引きで身体の大きい選手たちにも勝てるように促していきたいと思います。もっとみんなできると思いますし、成長できます。

ここから半年がすごく楽しみです。

引き続きよろしくお願い致します。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

代表　國領