JYUYON14ACADEMY

2023.10/9@平田校

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2023.10/9@平田校

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2023/10/10

スキルコース

・ボールタッチ

・1vs1

・シュート(キック)

 

8の字のボールタッチでターンの部分のタッチを意識しました。スムーズな方向転換の際のボールタッチを意識することで無駄なタッチを少なくし効率を良くする狙いがあります。

相手の重心をずらすフェイントも数種類取り組んだ後に1vs1を行い、相手が正面から来ているパターンと、左右からきているパターンをトレーニングしました。前後左右から来る相手に対してボールだけでなく相手も認知し、相手の逆を取ることを意識するトレーニングになります。練習したことを出しながら突破できるシーンもたくさんありました。

最後にはシュートを行い、強くて速いシュートを打つ為のポイントを説明しながら行いました。まだ身体の発達がしきっていない年代だからこそ足だけで打つのではなく、身体全体を上手く使ってボールに力を伝える技術が必要になります。思いっきり力を入れて打つ。ではなく一つ一つの動作を言語化し、一つずつの動作をクリアすることで強くて速いシュートに繋がります。意識してできたときは強くて速いシュートが打てる。何かができなかったときは弱いシュートになってしまう。何が良くて何が足りなかったのかを伝えておこなうことで頭の中でもイメージをしてもらえるかなと思います。

最後には転がってくるボールをダイレクトで強くて速いシュートを打つトレーニングにし、よく起こるゴールの上に浮かしてしまう。という現象にならない為のポイントを2つほど説明しました。考え方はゴロのダイレクトパスの時と同じなので選手達はスムーズに意識することができました。

 

 

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タクティクスコース

・対面パス&コントロール

・ロンド制限あり

・4:2 ポゼッション切り替えあり

・GAME

 

対面でパスを受けてコントロールしてから相手をはずす。というトレーニングを行いました。

試合中でのプレッシャーがかかる中で相手の矢印を外すことを目的としました。その際にダブルタッチやダブルタッチキャンセルなど数種類のパターンを行いました。

ロンドでは3タッチ以内のルールと3タッチ以上のルールで行い、それぞれプレッシャーがかかる前のプレーを目指すことと、プレッシャーがかかってしまった際に相手を外すことができるようにすることの2つのシーンを想定して行いました。

その後に、ポゼッションを切替がある設定で行いました。ボールを奪われないためにポジションを早く取り判断することと同時にどうしてもプレッシャーでパスコースがない状況ができる中でシンプルにプレーすることと、ドリブルで相手をずらす。剥がす。ことを意識してもらいました。

守備の強度が高い中、凄くいいプレーをたくさんしてくれたと思います。

ゲームでも強くボールを奪いに行くこと。その中で簡単に奪われないこと。パスコースを作ること。ゴールを目指すこと。ゴールを奪われないように全力で戻ること。全てにおいて集中力が高く素晴らしいプレーがたくさんありました。最後に子供達には伝えましたが、失敗、チャレンジをどんどんしようと伝えました。ミスしないようにプレーするんではなく、成功させるようにプレーしてミスをしよう。ということを伝えました。そういう意識でやり続けることで必ず成長があります。

意識しない中でのチャレンジに成長はありませんが、上手くなろうと意識してやることで成長があります。

 

今回のようなトレーニング雰囲気、レベルをベースにしていきたいと思います。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

代表 國領

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