JYUYON14ACADEMY

2023.10/2@平田校

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2023.10/2@平田校

2023.10/2@平田校

2023/10/04

スキルコース

・ボールタッチ&リフティング

・1vs1

・対面パス&コントロール

・GAME

 

リフティングとボールタッチはジグザグにマーカーを置いた中でボールタッチの感覚を養うこととスピードを求めながらの正確性の向上を意識しました。

DFもつけてプレッシャーがかかる中でどれだけ落ち着いてできるか。そういった部分も取り組みました。

パス&コントロールでは、浮かないためには何を意識するのか。上手く止めるためにはどうするのか。を意識して行いました。初めての選手もいましたが慣れている選手は意識するところができておりミスも少なくなっていましたが、初めはみんなうまくトラップしたり蹴ることができていませんでした。これから継続的に意識して取り組んでいけば必ずできるようになりますし、できている選手はどんな強いボールが来て求められるように。パスもどんな体制からでもいいパスが出せるように、技術の追求をしていきたいと思います。

 

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タクティクスコース

・ボールタッチDF付き

・1vs1 限定あり

・2vs1 攻守の駆け引き

・GAME

 

今回はサイドでの守備の対応の仕方と攻撃の仕掛け方についてトレーニングしました。

1vs1では斜めでのスタートにし、斜めの角のゾーンに突破すると2点のルールにし、守備側のサイドでの守備の原則を意識しました。

試合中に中へのドリブルを許してしまうとゴールへの角度が広がりシュートもパスも出せるようなシーンを作ってしまいます。

サイドの守備の原則として中を切りながら縦に運ばせ奪う。という個人の戦術があるのですがそういった部分のトレーニングを行いました。

中を切るといっても中を切りすぎて縦に簡単にいかれてしまうと最終的に中への侵入を許してしまうのでその辺りの感覚を掴んでもらいました。

その後に2vs1を行い、次にパスコースを切りながらボールを奪うことにもチャレンジしてもらいました。

守備の練習ですが、みんなに守備の部分もうまくなってもらいたいという意図もありますが1番は攻撃側のレベルも上げるために行っています。

いろんなチームや、カテゴリーでプレーしていますが練習などで守備側の強度はもちろん、レベルが低かったり意図を持っていないチームは勝てません。個人としても試合で一切いいプレーができません。なぜなのか。簡単なレベルの相手や守備に対してできているだけで、攻撃側が本当の意味で上手くなっていないからです。

レベルが上がると上手くいかなくなる。というのはそういう意味もあります。

なので普段から守備の強度や意図を持ってやることが大事になるので継続して取り組んでいきたいと思います。

またポゼッションやパスのトレーニングも10月以降は増やしていきたいと思います。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

代表 國領

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