2023.9/26@近江八幡校タクティクス・ネクスト

タクティクスコース

・対面コントロール

・4:1 or 3:1ロンド制限あり

・1vs2の守備方法

・GAME

 

最初に対面でのパスとコントロールを行いました。今回も相手からボールをずらす。ことをテーマに行いましたがその為のコントロールを行いました。

ロンドでは3タッチ以内と3タッチ以上のルールにし、それぞれ意図が変わる中でもボールを失わないボールの持つ方と、トラップの置き所を意識してもらいました。

今回はゲーム前に1vs2の状況でのボールの奪い方についてトレーニングしました。

試合中に起こる数的不利な状況でボールを奪える選手になることや味方の戻りを待つために遅らせる守備を取り組みました。イメージとしてはボールを持っている相手に対してボールに無闇に突っ込んでしまうと簡単にパスを出されゴールまで向かわれてしまいます。なのでパスコースも消しながら相手はゴールに向かってくるので少しずつドリブルのコースも限定し、最終的にはボールを持っている選手と1vs1の状況に持ち込むことを意識してもらいました。

頭を使いながらどこらへんにたてばパスコースが消せるのか。かつドリブルにも対応できるのか。そういった個人戦術に取り組みました。今回が初めてでしたが何も言わずに行った時と原則を伝えた中で行った時ではボールを奪う回数が増えました。選手たちにはこの最低限の原則、型も伝えながら自分の引き出しを増やしてもらい、最終的に試合になった時に何を選択するか状況に応じてできる選手になってもらいたいと思います。

 

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ネクストコース

・対面コントロール

・4:1 or 3:1ロンド制限あり

・1vs2の守備方法

・GAME

 

最初に対面でのパスとコントロールを行いました。今回も相手からボールをずらす。ことをテーマに行いましたがその為の数種類のコントロールを行いました。

ロンドでは3タッチ以内と3タッチ以上のルールにし、それぞれ意図が変わる中でもボールを失わないボールの持つ方と、トラップの置き所を意識してもらいました。

 

今回は1vs2の状況での数的不利な状況下でのボールの奪い方についてトレーニングしました。

試合中に起こる数的不利な状況でボールを奪える選手になることや味方の戻りを待つために遅らせる守備を取り組みました。イメージとしてはボールを持っている相手に対してボールに無闇に突っ込んでしまうと簡単にパスを出されゴールまで向かわれてしまいます。なのでパスコースも消しながら半身になり、相手はゴールに向かってくるので少しずつドリブルのコースも限定し、最終的にはボールを持っている選手と1vs1の状況に持ち込み奪うことを意識してもらいました。

頭を使いながらどこらへんにたてばパスコースが消せるのか。かつドリブルにも対応できるのか。そういった個人戦術に取り組みました。今回が初めてでしたが何も言わずに行った時と原則を伝えた中で行った時ではボールを奪う回数が増えました。選手たちにはこの最低限の原則、型も伝えながら自分の引き出しを増やしてもらい、最終的に試合になった時に何を選択するか状況に応じてできる選手になってもらいたいと思います。

 

今後は1vs2は継続しつつ、2vs3などさらにグループの中での個人戦術も学んでもらうトレーニングを実施したいと思います。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

代表　國領