JYUYON14ACADEMY

2023.9/19@近江八幡校ベーシック・スキル

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2023.9/19@近江八幡校ベーシック・スキル

2023.9/19@近江八幡校ベーシック・スキル

2023/09/22

ベーシックコース

・W-up

・1:1 ボールキープ

・1:1 キープ〜シュート

・GAME

1:1 ボールキープでは、ボールを触らずにキープするのとボールを触りながらキープをする2つに取り組んでもらいました。

ボールを触らずにキープするのは、そんなに簡単ではありません。相手に体負けをしないことが一番いいのですが、その中で大切な体の使い方や当て方の部分を学んでもらいました。

膝を曲げずにいつも歩いている状態でキープをしようとしても、体を当てられた時に簡単にバランスを崩してしまいます。そうならないために、膝を曲げて腰を落とすことをしてもらいました。重心が高いとバランスを崩しやすくなるのですが、重心を低くすることで体を当てられても影響を受けることが少なくなります。

ショルダーチャージというサッカーのルールにおいて、OKなタックルもそのままぶつかるのではなく、わざと重心を低くしてすることでより効果的になります。体のぶつけ方も技術の一つですのでそういったところも学んでほしいと思います。

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スキルコース

・1:1 ボールキープ

・2:1 突破

・GAME

2:1 突破のところでは、攻撃側が2人で突破をしていき守備が1人で守る練習を行いました。

2:1 の突破は以前取り組んだことがありましたが、大事なポイントを忘れてしまっている選手が多く、守備側に簡単にボールを奪われてしまっていました。

攻撃側が数的有利であるので、そこを上手く使っていくことが大切になってきます。突破するラインを2つセットしたので、横幅を使っていくことを特に意識してもらいました。

2:1 の仕掛けの時に、ボール保持者が味方に近づきながら何気なくドリブルをしているシーンがありますが、これはこの状況だと効果的なプレーではありません。状況によっては効果的なプレーになることもありますが、今回でいうと突破できるゴールが2つあるので、守備側からしたら1人で2つを守らなくてはいけないので難しく、そこを攻撃側が上手くついていかないといけません。

横幅を上手く使うことで、パスで状況を打開でき、そのパスが味方の前スペースに出すことができれば、ボールを受けた選手は自動的にゴールに向かった前向きなプレーとなり、突破が簡単なものとなっていきます。

ボール非保持者の動きも重要になってきますが、今回はボール保持者のドリブルの運ぶ場所を考えて取り組んでもらいました。ボールを受ける側にもフォーカスして今後も練習していきたいと思います。

今回も送迎等ありがとうございました。

14アカデミー 嘉茂

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