JYUYON14ACADEMY

2023/9/1@東近江校

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2023/9/1@東近江校

2023/9/1@東近江校

2023/09/03

スキルコース

・ボールタッチ

・1vs1+サーバー

・4vs2 ポゼッション

・4ゴールゲーム

今回のボールタッチでは前向きでのボールタッチに加えて後ろ向きでのボールタッチも行いました。

少しずつですがボールの持ち方やタッチの細かさを意識できていると感じているので継続して取り組んで怖がらずにボールを持てる選手になってもらいたいと思います。

1vs1では前に味方(サーバー)がいる設定で行いパスを当ててサポートに行くことも意識して行いました。

DF側としては前にボールを奪いに行く中で自分の後ろにボールが入った時に相手より早く戻せるか。守備の部分についても意識しました。

ポゼッションでは前回に引き続き行いましたが今回はタッチ制限とコートの広さを変え、難易度を高く設定しました。さらに奪ってからすぐに始めることで準備できていない状況からでも正確に味方を認知することと素早く良い位置にサポートすることも大事にしてもらいました。サッカーは攻撃と守備の境目がないスポーツなのでその間の部分「切り替え」についても取り組みました。

最後の4ゴールゲームでは3対3にすることでいろんなアクションが出てきたので次回以降も継続していきたいと思います。

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タクティクスコース

・3:1 ロンド

・4:2 切り替えポゼッション

・5vs3 前進

・GAME

ロンドではボール状況によってサポートを変化させることと相手DFに対してしっかりとどちらでも出せる状態でおへそを向ける作業を意識してもらいました。

ドリブルでもそうですが相手に対してしっかりと正対(おへそを相手に対してまっすぐ向けること)をしていないとパスコースが読まれてしまいます。そうならないボールの持ち方を意識してもらいました。

切り替えポゼッションではサッカーで大事になる切り替えの部分の要素が入った中でボールを失わない質の部分を求めました。特に守備から攻撃になった時にいかに素早く良い状態にできるか。この準備次第でボールの失う確率が変わります。細かい部分になりますがこの年代から習慣化してもらいたいと思います。

前進のトレーニングでは今まで行っていた練習をゲーム感覚の広さで取り組みました。

サイドの選手や後ろの選手の持ち方と前に入った時のサポートと関わりを意識してもらいました。

パスを出して終わりではなく関わり続ける。関わり続けるためには前に入れるタイミングも大事になります。なんでもかんでも前に行けば良いものではありませんしそこの判断がしっかりとできるように継続していきたいなと思います。

今回も送迎等ありがとうございました。

代表 國領

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