JYUYON14ACADEMY

2023.8/31@野洲校

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2023.8/31@野洲校

2023.8/31@野洲校

2023/09/01

スキルコース

・対面パス

・1:1 ターン〜運ぶ

・GAME

1:1 ターン〜運ぶでは、少し角度をつけた状態でパスを受けてターン。そこからドリブルで運びシュートまでを行う練習をしました。

ボールを受ける動きですが、ゆっくり行うのか、それともクイックに動いて受けた方がいいのか。どちらの方が相手をはがすプレーに繋がるのかを考えてもらいました。スピード感のない動きだと相手も楽に守備ができてしまいます。動きに俊敏性があると、守備側はついていこうと思っていても反応が少し遅くなります。

その遅れを生じさせることで、相手とのスペースができ、よりフリーな状態でボールを受けることができます。またトラップする位置にまでこだわってもらい、どこに置くことができれば前進してプレーすることができるのかも考えながら取り組んでもらいました。

普段の「止めて蹴る」をより試合に近づけた練習でもあるので、継続して行いレベルアップに繋げてほしいと思います。

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タクティクスコース

・L字パス

・6:2 ロンド

・3:1 +1ターゲット

・GAME

3:1 +1ターゲットでは、長方形のグリッドを半分にして、片方で3:1のロンドを行い、パスを7本以上回すことができれば、反対側に移動できる練習を行いました。

まずは3:1 の状況でボールを保持していくことが大切です。長方形のグリッドを半分にしているので、四角形のグリッドの中でボールを回していくのですが、この時にずっと同じポジションに居続けてしまうとパスコースがなくなり、はまってしまいます。

ボール保持者に対して、ボール非保持者はパスコースを作るためのポジショニングを取らなくてはいけません。コーチに言われる前からできている選手もいて、考えてプレーできているなと感じました。

7本以上繋げることができたら反対側に移動ができるので、今度は前を伺いながらプレーをすることが必要になってきます。前を意識してプレーをしないと、縦パスを入れることが難しくなり、相手にとっては嫌なプレーとはなりません。

前進するためにボールを保持しながらパスを回すので、目的を間違えないように考えてもらいました。反対側に移動をしてから、サイドの選手は3:1の状況を作るためにスライドを早くすることにも取り組んでもらい、往復できているシーンも多く見られたので、非常にいい練習ができたと思います。

継続して取り組んでいきましょう。

今回も送迎等ありがとうございました。

14アカデミー 嘉茂

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