JYUYON14ACADEMY
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2023.8/18@東近江校

2023.8/18@東近江校

2023/08/22

スキルコース

・ボールタッチ

・1vs1

・ダイレクトパス判断あり

・GAME

ボールタッチではインサイド、アウトサイド、足裏、シザースやアウトサイドターンなどを織り交ぜながら試合中に使えるようにトレーニングしました。

いろんなタッチを入れながらもボールは常に触れる場所(自分の支配下)に置き相手を横に揺さぶることを意識してもらいました。

ここ1、2ヶ月はかなりボールタッチの部分にこだわっているのでかなり良くなってきたかなと思います。

あとは実際の試合でこれを発揮できるように日々取り組んでほしいなと思います。

ダイレクトパスではDFの選手がパスを出し左右のマーカー間からボールを奪いに来るのでそれをどちらからきてるかを観て相手が来ていない方向へ浮かさずゴールにパスをするトレーニングを行いました。

ダイレクトパスの浮かさない為の技術とボールを蹴るギリギリまで左右の判断を持っておくことを意識して行いました。

サッカーのスキルにおいて最重要な「運ぶ」「蹴る」部分を今回もしっかり取り組むことができました。

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タクティクスコース

・ダイレクトパス判断

・3:1+1 前進ポゼッション

・GAME

最初にゴールを二つ左右に設置し真ん中にDF役の選手を配置し、そのDFから攻撃側の選手にパスを出しDF側は左右のマーカー間を通過しボールを防ぎ、攻撃側はそれを観て(認知)、左右どちらのゴールを狙うかを判断した上でゴールにパスをするダイレクトパストレーニングを行いました。

ダイレクトの中でギリギリまで判断を変える練習になります。

DF側はフェイントを入れてボールを奪うトレーニングになります。

この時に意識してもらったことは左右どちらも蹴れる身体の向きを作ることです。右利きであれば左側を狙おうとしてギリギリで右側のコースへ判断を変える動作は難しくなります。

なので右を狙う身体の向きをしながらDFが動かなかったら右側、右を読んで塞いできたら腰を捻って左側へパスをする。この身体の向きを意識してもらいました。かなり細かい技術ですがこのちょっとした身体の向きを作ることで相手はどちらにボールが来るかわかりません。パスを読まれやすくしないためにこういったトレーニングを行いました。

次に前進を意識したポゼッションを行いました。

◆の形でポジションを取り縦の辺に立った選手と左右の辺に立った選手での体の向きとボールの持ち方、視野の確保を指導しました。

左右にはいる選手はサイドハーフやウイングのイメージで後ろから来たボールに対して身体の向きを常に前を向くことを意識しました。

縦の辺に入っている選手は後ろからボールを配給する時のイメージで、ボールの持ち方が近くしかパスを出さないような持ち方をしているのか常に前を見た中で近くのパスを選択しようとしているのかでプレーの成功確率が変わるということを伝えさせてもらいました。

近くしか見てない相手に対してDFはコースを絞りやすくなります。

遠くを見ると間接視野で近くはなんとなく見えます。全体をふわっと見た中でDFがどう動くのかを見てギリギリで判断を変えれるようなボールの持ち方と視野の確保に取り組みました。

なかなか普段取り組むことのないトレーニングと意識するポイントだと思いますが選手たちは積極的に取り組んでくれました。

今回も送迎等ありがとうございました。

代表 國領

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