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2023.6/29@野洲校

2023.6/29@野洲校

2023/07/04

スキルコース

・ドリブル〜ターン

・ドリブルフェイント

・1:1 ボールキープ

・1:1 ドリブル突破

ドリブルフェイントでは、ダブルタッチと応用でシザーズからダブルタッチでかわす練習を行い、試合で簡単に時間をかけずに突破できると思うフェイントを取り組んでもらいました。

ダブルタッチでもポイントを意識することで、劇的に変わっていきます。どこを意識してもらったのかというと横のスライドをできるだけ長めにすることと前にタッチするときに少しスピードを変化させることです。

横のスライドを長くするだけを伝えても中々上手くはいきません。例えば相手の左側からかわしていきたい場合、右足で横にスライドさせて左足で前にタッチをしていきます。この右足でスライドする時に自分の重心も一緒に移動させることが大切です。

ボールを先に足で転がすのではなく、体が先に移動する準備をして後からボールがついてくるイメージです。言葉だけでの説明だと理解が難しいかもしれませんが、実際にデモで行うことで理解して取り組んでくれていました。

自主練でも取り組んでほしいと思います。

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タクティクスコース

・L字パス

・4:2 ロンド

・2:1 突破〜シュート

・GAME

2:1 突破〜シュートでは、攻撃側は縦関係になり守備選手は前の選手と1:1 の状態からスタートをしてもらいました。

必ず行うことは攻撃の後ろにいる選手がボールを出し、前の選手からボールを落としてもらってからスタートです。この時に落としたボールに対してから、守備の選手は奪いにいけるので適当に落としをしていては簡単に奪われてしまい、カウンターです。

細かいところではありますが、正確にパスをすることも意識してもらいました。パスを落とした後ですが、そのポジションにいるのではなく、プルアウェイという動きを入れてポジション変更することを取り組んでもらいました。

プルアウェイとは、少し膨らみを持ちながらスペースを作り出す動きのことですが、この動きをすることによってパサーの選手は非常にパスを出しやすくなります。またその動きに守備選手が釣られた場合は、パサーの選手のドリブルコースが空き、ドリブルで前進することが可能になってきます。

動きの1つであっても細かいところですが意識することでプレーの質が向上していきます。復習してもらい、普段の練習であったり試合で実際に使ってほしいと思います。

今回も送迎等ありがとうございました。

14アカデミー 嘉茂

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