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2023.5/10@栗東校

2023.5/10@栗東校

2023/05/12

スキルコース

・対面パス応用

・2:1 ドリブル突破

・GAME

対面パスでは応用部分を取り組みました。2人1組で行い、1人はマーカー間をサイドステップで動いていき、右側に出た時は右足トラップから右足パス。左側に出た時は左足トラップから左足パスをしていきました。

意識してもらったのは、マーカーを相手だと思ってプレーすることです。相手から遠い足でトラップしていくことで、相手の足が出にくくなりパスカットされる可能性が低くなります。ボールを受ける選手がそのことを意識することが重要ですが、パスを供給する選手はもっと重要になってきます。

パスを出す選手が相手に近い(マーカーに近い)ところに出してしまうと、先ほど言ったようにパスカットされてしまいますし、ボールを受けた側が繋がったとしてもよりプレッシャーを感じてしまいます。

パスがずれてしまうのは、技術の問題なので継続して取り組んでいけば時間がかかっても上達していきます。頭で考えて、つける足、もらう足を意識することは今すぐにでも変えることができるので、常にそのことを考えながら練習に取り組んでほしいと思います。

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タクティクスコース

・L字パス

・スクウェアパス

・2:1 突破(往復)

・3:2 ロンド(往復)

・GAME

2:1 突破(往復)のところでは、守備が動ける範囲を設定し、攻撃側は2人で突破していき、突破できたらパスを出し反対側に待機している2人がまた突破をしていく練習を行いました。

攻撃側のルールとしては、突破するまでのパスは1本までしかできず、突破するのは必ずドリブル通過としました。相手がきていない状況で、ただの横パスを出してしまうとドリブルしか選択肢がなくなってしまいます。

何を考えてプレーしていくのかというと、相手をいかに自分に食いつかせてもう1人の選手をフリーにさせるかが大事になってきます。パスを最初から考えていると守備側も判断しやすくなってしまいます。まずは前向きにプレーしていき、相手がパスを警戒して前にスペースが空いているのであれば、パスをせずにドリブル突破していくことができます。

逆にドリブル突破を警戒されて、前に守備が立ってきたらパスの選択が生まれてきます。

”とにかく前を向いてプレーすること”

このことを常に考えながら選手の皆んなにはプレーしてもらいたいと思います。

今回も送迎等ありがとうございました。

14アカデミー 嘉茂

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