JYUYON14ACADEMY
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2023.3/30@野洲校

2023.3/30@野洲校

2023/04/02

スキルコース

・W-up

・アジリティドリブル

・対面パス

・パス&コントロール

パス&コントロールのところでは、ゴールにパスをするイメージで行いました。

コーチから受けたボールをトラップし、ゴールを横に3分割するように色別でマーカーが置いてあるので、言われた色のマーカーの間にパスをしてもらいました。

2タッチという制限をかけたので、1タッチ目のトラップを正確にプレーしなければいけません。どこにコントロールするのかは、次に自分がプレーしやすいところという考えで行います。今回は受けたボールをそのまま前向きにパスをするので、自分の前(もっと細かく言うと右足で蹴りたいのであれば、右足の前)にコントロールしていくのです。

ボールが来たからトラップをする。そうではなくて、次に自分はこのプレーをしたいからここにボールを止める。そういったことを常に頭で考えてもらうための練習でした。

トラップ1つに対してもこだわっていける選手になってもらいたいと思います。

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タクティクスコース

・L字パス

・スクウェアパス

・トライアングルロンド

・2:1 ワンツー突破

スクウェアパスでは、普段行なっている2タッチのパスに加えて当てて落として1つ奥にパスをする練習を行いました。

1つ奥につけるパスはダイレクトでする制限を設けて行い、他のところはなるべく2タッチ以内で行うようにしてもらいました。

奥につけるパスをダイレクトで行うので、落としのボールが強すぎるとダイレクトでのプレーは中々上手くいきません。パスにメッセージを込めようと途中で伝えたのですが、試合中だと言葉で伝えるのも当然します。さらに、連携プレーの中で次の選手に例えばダイレクトでシュートを打ってほしい、パスをしてほしいそういう考えがあるのであれば、弱いボールもしくは止まるボールを落としてあげることによって、味方選手も非常に蹴りやすくなります。

パスを成立させればいいだけではなくて、味方選手のことを考えながらプレーできるようになるとチームにとって必要な選手に成長していきますので、1つレベルアップしましたがそういう考えも学んでもらいたいと思います。

今回も送迎等ありがとうございました。

14アカデミー 嘉茂

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