JYUYON14ACADEMY
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2023.3/8@栗東校

2023.3/8@栗東校

2023/03/10

スキルコース

・対面パス

・パスゲーム

・GAME

対面パスでは、タッチの制限をかけたりといくつかのルールを設けて取り組んでもらいました。

基本的な止めて蹴るに関しては、利き足での精度はこの数ヶ月で上がっているなと感じましたが、利き足ではない足になるとどうしても動作であったりが、わからない状態でした。

両足が蹴れるようになれば、自分自身のプレーの幅がかなり広がっていきます。高校生や大人になってから練習するのと、今の小学生年代から練習するのでは後者の方が成長度合いやスムーズさが確実に良くなります。

蹴らなかったり練習しないままでいると、後でやっておけば良かったと後悔を必ずします。そうならないためにも、今のうちから基本のパス動作を学んでもらいたいと思います。もちろん利き足がまだ正確に蹴れない選手はそこからやるのが最優先ですが、同時進行で行っていくのも大事です。

「継続は力なり」基礎基本も自主的に反復練習してもらいたいと思います。

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タクティクスコース

・L字パス

・スクウェアパス

・スクランブルパス

・5:2 ロンド

・GAME

5:2 ロンドでは、5人がポゼッションをし、守備が2人でボールを奪いにいく練習を行いました。

攻撃側は菱形+真ん中に1人のポジションをまず取ってもらい、3タッチ以下でボールを回していきます。守備側は2人でボールを追いかけていき、奪ったら2つのゴールをセットしているのでどちらかのゴールに決めていきます。

グリッドをかなり広めの設定をしたので、守備の選手はかなりきつかったと思います。逆に捉えれば攻撃側は絶対に奪われてはいけないということです。

相手がきていないのに、パスをしなければいけないという考えで、必死にパスを探して慌ててしまうシーンがありました。それだとせっかくのマイボールが相手に奪われてしまう可能性が高くなります。

意識してもらったのは、相手がボールを持っている自分にプレッシャーをかけてきた時に必ずどこかが空いてくるということです。プレッシャーがきたから慌ててしまうのではなく、プレッシャーをかけてくれたから、別の選手がフリーになる、ラッキー。くらいの気持ちでプレーをしてほしいです。

少しメンタル面の要素も入っているのですが、それを感じながらプレーしていかないと試合でその場面になった時に相手のマークを外していけません。だからこそ、練習を繰り返していきます。

今後も取り組んでいくので、継続して練習していきたいと思います。

今回も送迎等ありがとうございました。また体験の方もありがとうございました。

14アカデミー 嘉茂

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