タクティクスコース

・ランニングパス

・ロブボール

・2vs1

・GAME

2月から継続的に取り組んでいる動きながらのパス&ムーブを今回も行いました。

連続した動きの中での精度を上げること。その際のパススピードや出す足まで考えながら走っての連続したプレーを行いました。

その次にロブボール（浮き玉）のトレーニングを行いました。

試合中に浮き玉で裏のスペースや空間に落とす時に使うキックの種類になります。

試合中の状況によってキックの使い分けができるように身につけてもらいたいなと思います。

ボールの下を蹴ることと身体を後ろ重心に下げることを意識してもらいました。

すぐにはできませんが試合中に無意識で蹴り方を変えられるようにこれからも継続していきたいと思います。

次に2vs1の局面の攻防を行いました。

パスで突破するのか、ドリブルなのか。ドリブルで相手を吊ってからパスなのか。

突破する為の選択肢の提示とその複数の選択肢の中で相手がどう守るかで判断を変えるトレーニングになります。

そしてその判断を成功に持っていくためにも「質」が大事になります。

パスの質、ドリブルの質など質の部分にもこだわってもらいました。

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ネクストコース

・ランニングパス

・ロブボール

・2vs1

・GAME

ネクストコースでもタクティクスコースと同じメニューを行いました。

ランニングパスで連続した動きの中での精度を上げること。その際のパススピードや出す足まで考えながら走っての連続したプレーを行いました。

その次にロブボール（浮き玉）のトレーニングを行いました。

試合中に浮き玉で裏のスペースや空間に落とす時に使うキックの種類になります。

試合中の状況によってキックの使い分けができるように身につけてもらいたいなと思います。

ボールの下を蹴ることと身体を後ろ重心に下げることを意識してもらいました。

高学年の試合や中学年代の試合になるとより大きな展開が増えます。

20メートルから３０メートルのキックを正確に蹴れるか蹴れないか。これだけでも選手の評価は変わってきます。それだけが全てではないですがキックの部分も自信を持てるようにしてもらいたいと思います。

次に2vs1の局面の攻防を行いました。

パスで突破するのか、ドリブルなのか。ドリブルで相手を吊ってからパスなのか。

突破する為の選択肢の提示とその複数の選択肢の中で相手がどう守るかで判断を変えるトレーニングになります。

そしてその判断を成功に持っていくためにも「質」が大事になります。

パスの質、ドリブルの質など質の部分にもこだわってもらいました。

もう１種類2vs1を行いましたがこちらはDFの駆け引きに焦点を当てたトレーニングを行いました。

サイドの守備でボールが出そうな選手に対して予測を入れながらアプローチをする。ことをトライしてもらいました。

今後も攻撃側への働きかけと共に守備側のレベルも上げてもらえるようなトレーニングを行っていきたいと思います。

6年生は1月以降少しずつ中学年代へ移行する選手が多くなってきました。

14でやってきたことが活かされるのはこれからになります。

ポジショニングや、駆け引きなど目に見えない。分かりずらい駆け引きを選手たちは学んでくれています。

自信を持って次のステージで活躍してほしいと思います。

今回も送迎等ありがとうございました。

代表　國領