JYUYON14ACADEMY
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2022.8/30@近江八幡校

2022.8/30@近江八幡校

2022/08/31

スキルコース

・W-UP ステップバランス

・対面ドリブル

・1vs1

・パス&コントロール

・GAME

今回特に意識したことは対面ドリブルでのボールタッチと1vs1でのボールの運び方です。

相手を揺さぶる為、逆を取るために横に運ぶこと。もちろん前へ行きたいですが目の前には相手がいます。その相手からいかに逆を取るか。その為のボールの運び方を横にすることを意識しました。また常にボールは身体の軸の中に置くことで相手が奪いに来たタイミングでいつでも交わせるような準備をすることも伝えました。前回よりも良くなっているので継続していきます。

最後のゲームではポジショニングのことも意識しながら取り組みました。その中で自分達のゴール前でボールを奪ってすぐにボールを適当に蹴ってしまうシーンがあったのでどんどんトライすることを求めました。14ではトレーニングしたことをトライすることを求めます。その中でのミスは全く問題ありません。ですがトライしないと次への成長もないのでミスしてもいいからトレーニングしたことを積極的にやってみる。というメンタルの部分も伝えさせてもらいました。

タクティクスコース

・L字パス

・6:2 ロンド 2タッチ→1タッチ

・GAME

まず最初にここ最近取り組んでいるL字パスを行い身体の開く癖とその中での相手を観てパスコースを変える技術を向上してもらいました。6:2 ロンドでは2タッチが慣れてきたら最後には1タッチでのルールにしました。1タッチにすることで最初に取り組んだL字パスの身体を開くことが大事になります。身体を開けないと次のプレーへの視野の確保が狭くなります。狭くなると相手がプレーを読みやすく奪われる確率が上がるのでそうした部分を向上させる狙いで取り組みました。

最後のゲームは2チームに分けそれぞれのシステムを3-3-1と2-3-2で違ったシステムに対しての各選手のポジショニングを伝えながらゲームをしました。

サッカーには原理原則があります。自分達のシステム、相手のシステムによってどこにスペースができて誰がフリーになるのかが決まってきます。そうした部分を伝えることでより頭が整理されプレーが良くなります。

正しいポジショニングをとること。それに対して相手がどう奪いにきてどこにスペースができるのかを考えながらできるような選手になってもらいたいと思います。

実際に昨年から参加してくれている選手は当初あまり考えずにボールに対して寄ってその場でプレーしていましたが今は来る前にどこにポジションを取るのか。相手に捕まりすぎないところにポジションを取り自分にボールが入るときにはスペースを感じて1タッチで効果的なパスを出したりできるようになっています。技術的な向上はもちろんですが圧倒的に技術の発揮の仕方が向上しています。継続して取り組んでいきたいと思います。

今回も送迎等ありがとうございました。

代表 國領

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