JYUYON14ACADEMY
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2022.5/30@平田校

2022.5/30@平田校

2022/05/31

スキル

・ステップワーク

・バランスジャンプ

・コーンドリブル

・ステップワーク→1vs1

・GAME

W-UPではステップワークやバランスジャンプなどサッカーにおいて必要になる様々な動作のトレーニングを行いました。

スムーズな動きは成長する為には必要不可欠です。今後も継続して取り組んでいきます。

コーンドリブルではいつも伝えている「細かく」「速く」「丁寧に」「顔を上げる」を意識してもらいながら色々なボールタッチを繰り返しました。

1vs1では相手の逆を取ることを意識して取り組んでもらいました。

最後のGAMEでは、ドリブルで意識していた「顔を上げる」ことが活かされ味方がフリーならパスを選択するシーンが増え得点が多く入りました。

顔を上げることでパスを選択できるようになる。これは素晴らしいことですしそれができるようになると次は相手がパスを読んできた時にドリブルがさらに有効になります。

ドリブルする為にも顔を上げる作業は大事になります。

必ずドリブル、必ずパスではなくその時の味方の状況や相手の守り方などによってプレーを使い分けられることが1番良いことですしそれが良い選手の条件です。選手の成長が感じられて嬉しく思いました。これを継続して完全に自分のものにしてもらえるようにしていきたいと思います。

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タクティクスコース

・W-UP ステップ・パランスジャンプ

・パス&コントロール

・2:1 キープ

・GAME

身体を思い通りに動かすためのW-UPをした後、パス&コントロールを行いました。

パス&コントロールでは相手のプレッシャーの掛け方によってどこにコントロールするかを意識して行いました。

2:1 キープでは攻撃が有利の中で自分が今フリーなのか、ボールを奪いにこられているのか。その状況を「観て」「判断」することを求めました。

よく試合中に起こる現象として自分がフリーなのになんとなく見方が見えているからパスを出してボールを奪われるシーンがあります。

自分がフリーということは味方にパスを出してしまうと味方がプレッシャーを受けてしまいます。

相手の守備の仕方によって自分がフリーならボールを運び相手が自分に対して奪いにいたら味方がフリーになります。そこで初めてパスの選択肢が有効になります。

なんとなくの勢いでパス、ドリブルではなくてそのシーンによってどちらの選択が正しいか変わるのがサッカーですし、そこの判断を変えることこそがサッカーの楽しい部分だということを選手には感じてもらいたいと思います。

GAMEでもそうしたことを意識しながら「自分で積極的にプレーする」ことを強く意識してもらいました。

ミスは何回してもOKです。チャレンジする。その先に成長があります。状況を観て自ら考え判断して自発的にプレーしてもらえるようなアプローチをしていきたいと思います。

雨の中、送迎等ありがとうございました。

代表 國領

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