2022.3/8@近江八幡校
2022/03/09
スキルコース
・コオーディネーション
・ドリブル競争
・1vs1 駆け引き
・ゲーム
コオーディネーショントレーニングで小学生年代に必要な神経系への刺激を入れることも意識しています。イメージとしては全身運動。
手足身体全てを連動させて動かせるようになるとサッカーの技術の部分も更に発揮できるようになります。身体を思い通り動かさないと10のスキルがあっても3や4しか出せないと意味がありません。そうしたことも含めて取り組んでいます。
1vs1では相手を観ながらドリブルすること。
判断が入ったトレーニングを行いました。
最後のゲームに関しても3つゴールがある形にしてどこが空いているのかを観て判断することを意識してもらいました。
サッカーは「認知・判断・実行」のスポーツです。
どこから相手が来てどこが空いてるのかを状況を観て認知し、右が空いているから右に行こう!と瞬時に判断し、そしてさらにその判断を実現するために実行する。
実行の際にはスキル(技術)が必要になります。
実行の部分だけではなく、認知・判断を低学年代から取り組むことが、サッカーの上達はもちろんですが私生活でも周りを観ること(認知)ができて、自分は何をすればいいのか判断できるようになります。
JYUYON 14 soccer schoolではそういったことも意識しながら指導しています。
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タクティクスコース
パス&コントロール
5:2
5:3 ポジショニング
ゲーム
少しずつどこにポジションを取れば相手がどう奪いにくるか。そうすることでどこ・誰が空くのかを意識しながらサッカーをできるようになってきたかなと思います。
1ヶ月前は全員???というような顔をしていましたが言っている意味は理解し出してるかなと思います。
ただ14の場所ではできても自チームでそうしたことを意識できないと意味がありません。
14で行っているポジショニングは決してパスを繋ぐ為ではありません。
より良い状態でドリブルをしたりパスできるようにこだわって指導しています。
良いポジションを取れると相手を観れるようになるので自然とパスを出したほうか効果的だなと感じる場面が多くなるのは確かですが、その中でドリブルがパスかの判断ができる選手になってもらいたいと思います。
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今回も送迎等ありがとうございました。
代表 國領
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JYUYON 14 ACADEMY
滋賀県守山市
電話番号 : 090-9999-8774
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