スキルコース

・ドリブル　ボールタッチ

・トラップ

たくさんボールに触ること

こまかく、触り続けることで自分の思い通りにボールが扱えるように。

トラップも先週に引き続き、様々な状況でトラップすることを意識してもらいました。

相手がどっちから来ているのかなど判断の中で取り組んでもらいました。

低学年の年代はボールスキルが1番重要です。

ですが、その中でも必ず判断があるようなトレーニングになるように心掛けています。

タクティクスコース

1VS1

パス＆コントロール　ワンツー

ゲーム

守備の寄せの強度

ワンツー

この２つを意識してもらいました。

まずボールを奪う際にアプローチの距離とどれくらい寄せられるか。

強度が必要になります。

待って守備することは簡単で、いつでもできます。相手が悪い状態なら寄せる。前を向かせない。後でも出てきますが寄せるとワンツーなどされやすくなります。自分の背後にスペースができます。でもそれに対しても付いていくこと。ついていけるか。

アプローチ→ついていく

これができる選手は評価されます。

非常に大事です。

そしてパス＆コントロールの中でワンツーをしてもらいました。

守備の話と繋げると

寄せてくる相手に対して、食いついてくる相手に対してワンツーでかわす。

プレッシャーにくるということは

背後にスペースがあります。

そこを上手くワンツーを使って打開する。

レベルが上がるにつれて味方をうまく使いながら局面を打開することが大事になります。

守備の寄せの強度

ワンツー

今回のテーマ

どちらかがなくて成立しないトレーニングです。

そんな中、選手達は素晴らしい意識で取り組んでくれました。

これをベースにやり続ければ半年後、1年後、必ず上手くなります。

継続していきましょう。

送迎含めありがとうございました。

来週もよろしくお願いします。

代表　國領