先日嬉しいことがありました。

ある保護者の方から

自粛期間で家にいることが多い中、子供が今まではあまり取り組まなかった自主練習をするようになったと言ってくださいました。

保護者の方からもオンライントレーニング等色んなメニューを提供して下さりありがとうございますと言っていただけました。

それを聞いた時本当に嬉しかったです。

少なからず良い影響を与えられているんだなと。

僕自身、小学生年代で「努力」した記憶がないんです。

それはセンスがあるから

元々上手かったから

たまに言われますがそんなことはありません。

サッカーが「好き」になって

これが出来た、次はこれを出来るようになりたい

そう自分自身で思って取り組んだ結果、上達したと思っています。

好きじゃなかったら練習もしていなかったし、プロにもなれてません。

もちろん、僕が所属した

八日市北FCのコーチの方は

みんな素晴らしい指導者です。

それは言うまでもありません。

☆今は人数が少なくなっているみたいなので東近江市民の方は是非入部してくださいね！

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何が言いたいかと言うと

自発的、能動的に上手くなりたい！と取り組む練習ほど上手くなるコツはありません。

良い練習メニューでも選手、子供の気持ちが前のめりじゃなかったら効果も薄れてしまいます。

なので僕自身も、今は選手達が自発的に取り組もう！と思ってもらえるような環境作りを大事にしています。

そうした中でこういったことが聞けて本当に嬉しかったです。

そうやって自発的に、能動的に取り組み考え、成長することが1番の成長の近道です。

人と比べるなんてしなくていい。

昨日の自分より少しでも出来ていれば良い。

その小さな成功体験がもっと上手くなりたい、強くなりたい

その原動力になるから。

そして

「生きる力をスポーツで」に必ず繋がります。