JYUYON14ACADEMY

2025.3/21@草津校

お問い合わせはこちら YouTube

2025.3/21@草津校

2025.3/21@草津校

2025/03/30

スキルコース

 

・対面パス

・ポスト当て(インサイドパス)

・ポスト当て(ダイレクト)

・GAME

 

本日は休みの人数が多くあったのもあり、より個人技術にフォーカスをし、止めて蹴るの部分をひたすら取り組んでもらいました。

 

今回はポスト当てということで、インサイドパスを繰り返し行いました。

 

「止める・蹴る」はサッカーをする上での、土台部分になります。

この土台がしっかりしている選手は、今後の成長も早いですし、できるプレーというのも増えていくのです。

 

ポスト当ては、ゲーム性を取り入れたので楽しんでプレーしてくれていました。

この練習でインサイドのポイントを押さえながら取り組んでもらいましたので、かなり成長してくれたと思います。

 

基礎練習はやればやるだけ力になっていきますので、自主練でも継続して取り組んでほしいです。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

_________________________

 

タクティクスコース

 

・L字パス

・2vs1ワンツー突破

・2vs2突破〜シュート

・GAME

 

2vs1ワンツー突破では、攻撃の1人は自由に動き、サーバーはコーチが行なってワンツーでの突破にチャレンジしてもらう練習をしました。

 

ルールとしては、攻撃間のパス交換6本でも1点、ドリブル突破でのゴールでも1点、ワンツーでの突破からのゴールは2点としました。

なぜこのようなルールにしているかというと、パス交換をしながら守備選手を引きつけてほしいからです。

 

ボールを止めて相手を待っていても、何も変化が生まれません。

敢えてパス6本でも得点にしているのは、パス交換をすることによって守備選手はやられない為にボールを奪いにくるチャレンジをしてきます。

そのチャレンジをしてきたタイミングが逆にチャンスで、相手の背後のスペースが空いてくるのでそこを攻撃側はとるようにしてもらいました。

 

相手を引きつかせるために、どこでパス交換をするのかも重要になってきます。

ゴール側に近い場所でパスをしていても、例え奪いにこようとしても相手の背後のスペースがあまり空いていません。

 

コート内をどう使っていくのかを考えてもらい、攻撃選手には深さと幅がとれるポジショニングをしてパスをしてもらうようにしました。

 

突破をする前の相手を引きつけるプレーというのも1つのテクニックです。

1つ1つのテクニックを駆使していくことで、状況を打開できるようになりますし、選手としてのレベルも上がっていきます。

 

その後の試合で今回取り組んだプレーが意識的にできていましたので、素晴らしかったと思います。

継続して取り組んでいきましょう。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

14アカデミー 嘉茂

----------------------------------------------------------------------
JYUYON 14 ACADEMY
滋賀県守山市
電話番号 : 090-9999-8774


----------------------------------------------------------------------