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2025.3/10@平田校

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2025/03/17

ベーシックコース

コーンドリブル、2種類(DFあり)
対面パスコン
3体2
ゲーム

 

コーンドリブル
ドリブルは選手達に飽きることが無いように、ドリブルの種類やコースをテンポ良く変えて行いました。
ただドリブルをするのでは無く、DFをイメージ、コーンに当たると思ったら早く足を出す、かわした後ボールが流れない様に行いました。

対面パスコン
グランドの状態が足跡などが残って固まった状態で、イレギュラーな転がり方やバウンドで上手くいかない中、隣でタクティクスコースの選手が余裕でパスコンをしているのを見て、ベーシックの選手が「うまぁ、自分ももっとやらないと」と言っているのを聞いて、いい刺激になっているのかなと思います!

3対2
目的はゴールの中でDF2人に対してどう崩すか、少しずつボールに集まる事はなくなってきたが、パスを出した後や味方が奪った後プレーが止まる事が多い、攻から守、守から攻への切り替えの所は早くすることを意識してもらいました。

 

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スキルコース

コオーディネーションテスト

ボールタッチ

パス&コントロール

2vs1背面スタートライン突破

GAME

 

2vs1の状況下でのトレーニングを行いました。

今回は1人が相手を背負って落としてからの状態でスタートということで意識するポイントを伝えながら判断をたくさんしてもらいながら行いました。

落とした選手が落として終わりではなく横に広がってボールを持っている選手にパスという選択肢を与えてあげるオフザボールの動きと連続したプレーの習得を目指しました。

その中でボールを持っている選手が相手の守り方(パスコースを読んでいるか、ドリブルに食いついているか)に応じて判断を変えることを求めました。

ドリブルする方向によって選択肢が狭くなってしまう可能性もあるので味方が広がっている方向ではなく逆側に仕掛けながらDFに2択を迫る仕掛け方ができれば突破の確率が格段に上がります。

こういったことを意識してもらいながらゲーム中でも意識してもらいました。

 

 

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タクティクスコース

コオーディネーションテスト

パス&コントロール

ロンド

3vs2ライン突破

GAME

 

ロンドではファーストコントロールを必ず遠い足に指定して行いました。

なぜかというと試合中に常に逆サイドを意識できるようになったり相手から遠い方向でプレーすることができるためにも遠い足でボールを止めることを指定しました。

遠い足で止めれるということは近い足では簡単にプレーできます。その習慣をつけるために遠い足で止める、視野を広くすることを意識してもらいました。

 

最後のゲーム中の強度について強く指摘しました。

真面目にはプレーしてくれていますが相手に簡単に交わされたりしているシーンが目立ちました。

それでは攻撃の練習にもなりませんし、守備も向上していきません。

攻撃のレベルを上げるためには守備をもっと強度高く行くことは大事です。

強度という言葉で片付けたくありませんが攻撃がある程度意識すべきことができてきた今、守備のレベルや意識が上がらないと更なる成長はありません。

今までよりも1メートルでも寄せる。寄せることで相手はプレッシャーを感じて奪える確率が高くなる。その確率を上げる作業を意識してもらいました。

守備の強度が上がったことで質も上がり、いいゲームができました。

今回はこちらから働きかけて行いましたが少しずつですが選手達だけでもそういった要求ができていくるといいかなと思います。

 

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

 

代表 國領

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