JYUYON14ACADEMY

2025.3/7@東近江校

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2025/03/12

スキルコース

 

ボールタッチ

パス&コントロール

2vs1突破

2vs1突破後シュート

GAME

 

ボールタッチとパスとコントロールでサッカーにおいて必要な止める、蹴る、運ぶを行いました。

まだまだ技術的に向上しないといけないので時間をかけていきながら行う。その中で技術だけでなく相手がいて判断が必須になるので判断要素の入ったトレーニングを行いました。

 

2vs1では味方が相手の奥にいる設定でスタートして味方が左右どちらかにサポートをする。それに対してパスで渡してもう一度もらってライン突破か、味方を使うフリをして自分自身で突破を図るのかの2択の中でたくさん判断する回数を増やしてもらいました。

相手との駆け引きの中で目線もありますしボールの置き所などもあります。

1つの選択肢しかない中ではいくら技術を磨いてもせいぜい通用するのは中学生くらいまでです。

それ以降になると技術はもちろん正確な判断が求められます。

今後を見据えた上でこの判断する回数をいかに多く練習でしてあげれるか。その中のエラーの中で修正するポイントを伝えてあげれるか。これでかなり差が開いてくるので継続して伝えていきたいと思います。

 

 

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タクティクスコース

ボールタッチ

ワンツーパス

ロンド切り替え

3:2突破後シュート

GAME

 

 

ワンツーパスは先週から引き続き行いました。

動いているボールの芯を捉える技術とワンツー絵抱いてと交わすテンポ感を意識してもらいました。

ロンドでは保持、展開のイメージを作り保持だけでなどう展開するのかをイメージしてもらいました。

保持はできているが展開まで行けていないということは展開するためのポジショニングだったり、運び方などが理解できていない証拠なのでもう少し展開の部分を次回以降行っていきたいと思います。

 

3vs2では前にトップ、後ろに2枚という形で行いました。後ろの2枚に対して相手トップが1枚の状況で行ったので数的有利の状況です。その数的有利の状況で前進した後に後ろの相手がどう出てくるのかによってスペースの把握をしてもらいたいなという意図で行いました。

中から来ているなら縦のスペース、縦から来ているなら中のスペースとそれぞれ理解しながら動き出せるとより効果的なプレーができると思います。

 

今は細かい点の話が多いですがこれを1つ1つ学んで意識して意識レベルから無意識レベルで試合の中で動けるようになると点と点が合わさったかのようにスムーズに動けて判断も早く正確にプレーできるようになります。

次のプレーがまるで先読みできるような現象になります。

そこまではこれから長い年月をかけて成長と経験するとは思いますがその考え方を学んでいるということがすでに他の選手との差になっていると思います。

今後も継続していければと思います。

 

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

 

代表 國領

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