JYUYON14ACADEMY

2024.12/13@東近江校

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2024.12/13@東近江校

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2024/12/16

スキルコース

パス&コントロール

3:2→1 ロンド縦パス

3:1→1ロンド縦パス

3vs2→1 縦パスサポートシュート

GAME

 

今回は止めて蹴る部分と後ろから前への前進を意識したトレーニングを行いました。

パス&コントロールは後ろから来たボールを前に運ぶイメージで行い、相手が来てターンできない時はつけて落として後ろの選手から縦パスを入れるイメージも入れて行いました。

その延長線上で3:2→1 ロンド縦パスを行い、相手が絞っていたらサイドからターンして展開とパスに対してDFが変化したら落として後ろの選手か縦パスなど実践につながる形で行いました。

3:1→1ロンド縦パスではDFが1人少ない中で何点取れるかを競いました。

ここでDFとしてのまず優先的に何を守るかの原則の理解も促しました。

勢いでボールを奪いに行くだけでなくまずは縦のコースを消してからボールを奪いにいくことを伝えました。

縦パスサポートでは前につけるだけでなく関わってシュートの部分と、DF目線からすれば前につけられて終わりではなくプレスバック、戻すこともテーマに行いました。

 

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タクティクスコース

パス&コントロール

4:1切替ロンド

5vs3前進ライン突破

GAME

 

切替ロンドではタッチ制限の中でボール保持と攻守の切り替え要素を組み込んで行いました。

攻撃から守備の切り替えはもちろん、回されて取って攻撃への切り替えの速さも求めました。

2タッチではかなりの本数回っていたので1タッチにしてその中でもいつも言っている「時間」をいかに作るかについて話しました。パススピード、つける足、バックステップで懐を作る。

それらを意識して判断や動く時間を作ることでボールが比較的回るようになります。

 

前進の部分ではサイドの選手の立ち位置で相手を変化を起こしてその変化に応じてプレー判断を変えることを求めました。縦からきているなら中の選手を経由してワンツーや逆サイドへ展開。

中の選手を切りながら来ているならドリブルか、トップの選手が縦へのランニング。

ボールが移動中にそれらを瞬時に判断しないといけませんし、大前提それを判断するために観ないといけません。

もっともっと質を高めれるはずですし、攻撃側の質が向上することで同じ練習メニューでも次は守備について数的不利化でもどう守るか。などの応用編のトレーニングにつながるのでもっともっと質を高めていきたいなと思います。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

代表 國領

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