2024.12/9@平田校

ベーシックコース

 

アップ、ラダー（新メニュー）
今日から新メニューの為、時間かけてゆっくり行いました。
ラダーを毎回しっかりやっている選手としっかりやれてない選手の差が顕著にでているのでそういう部分からも意識が変わるといいなと思います。

 

コーンドリ
早くドリブルする意識はかなり良くなっている。

ただ狭い所では細かく早く触る、また懐にボール置くイメージは出来ている、軸足をボールの近くに持ってくる様にしていこう。

 

パスコン
対面でコーンを置き、オープントラップとニアトラップ
トラップが雑になると顔が下がる、周りを把握する、または次のパスを出すためにいい所に置く事を伝えました。
相手を見ずにパスを出しているのでしっかり見てから出す様にする。

 

ゲーム
味方が持っている時に、周りの選手はどうするの？パスを出したら終わり？
パスを出したら、スペースに動く、ボールを持っている選手に選択肢を与えよう。

 

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スキルコース

ボールタッチ

ボックス1vs1

1vs1ライン突破シュート

2vs2ライン突破シュート

ゲーム

 

今回も対人をテーマに行いました。

攻撃側の部分は継続して伝えてきていたので守備の部分を今回は時間をかけて伝えました。

相手がいい状態なら突っ込まない。しっかりと相手に対応する。その中でタッチが大きくなったりした時に寄せるなど守備の部分も糸を持って行ってもらいました。

その意識を持って中でゴール付きの2vs2まで行いました。

個人だけの関わりだけでなく味方との関わりも増えてくるので見るものが増えますし意識することも増えます。それでも局面で1vs1になった時は個人の駆け引きの部分を意識しながらプレーできるかも大事になります。

Aのことを意識する時はできてもBの要素も入ってきた時でもAの要素も意識しながらBも意識する。このように考えることが必須なので少しずつ考えながらとその考えられる量を増やしてもらいたいなと思います。

 

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タクティクスコース

 

ボールタッチ

1vs1+2サーバー

1vs1〜3vs3

1タッチポゼッション

パス10本、ワンツー

GAME

 

前回に続いて1vs1〜3vs3の対人を行い、数的の状況に応じてプレーの考え方を整理してもらいながら突破を図る。突破をさせないことを意識しました。

前回よりは状況を理解してプレーできている選手が増えていて良かったと思います。

理想はこの状況を試合でのボールに近い局面が何体何かを瞬時に理解してその数的状況に応じてプレーの判断をできるといいなと思います。

数的有利な状況は一瞬しかありません。その時にその状況を理解するのに時間がかかると相手は戻り数的同数、不利になってしまいます。

その局面でのプレーの考え方を学びながらも試合での一瞬の状況を理解するスピードも早めてより早く効率的にプレーできる選手になってもらいたいなと思います。

1タッチポゼッションも味方の状況に応じての距離感の修正（伸び縮み）ができるように。

その中で相手の矢印をみてワンツーなどを積極的に出していってもらいたいなと思います。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

代表　國領