JYUYON14ACADEMY

2024.12/6@東近江校

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2024/12/10

スキルコース

コオーディネーション

ボールタッチ

浮き玉コントロール

浮き玉コントロール→1vs2ライン突破

ロンド

GAME

 

コオーディネーションは新種目を伝えました。また1ヶ月しっかりと取り組んで行ってもらいたいと思います。

 

今回は浮き玉のコントロールについて伝えました。

クッションコントロールとショートバウンドコントロールを状況に応じて使い分けてもらいました。また少人数だったのでトラップの際の足の当てる角度など次の自分が行きたい場所へ浮き玉を処理しながらも行けるように伝えました。どうしてもコントロールしてから次の行きたい場所へではその間に相手はボールを奪いにきます。

ぶつ切りにならず動作をまとめて行えるようにポイントを伝えました。

その後はその技術を応用編として相手がいる中で発揮してもらう対人メニューを用意しました。色を指定してそちら側に突破する。それ以外から2人のDFが追いかけてくるので取られないように正確にコントロールと突破の動作をまとめて行えるように意識してもらいました。

 

止めて蹴る部分のロンドも少し入れながら最後にはゲームを行いました。

 

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タクティクスコース

コオーディネーション

ボールタッチ

3:1切替ロンド

2vs2+3ボールキープ

GAME

 

コオーディネーションは新種目を伝えました。また1ヶ月しっかりと取り組んで行ってもらいたいと思います。

 

ボールタッチではここ最近取り組んでいる全方向へのタッチを行いました。前はもちろん、横や後ろにも下がったりなど実践で必要になるタッチを足のさまざまな部位で行いました。

 

切り替えロンドではパスの強弱、つける足などで判断ができる時間とスペースを意識してもらいました。攻守の切り替えが目まぐるしい中でも正確な技術を発揮することをテーマに行いました。

 

全て1タッチで行うのでパスの強弱、つける足など一つ一つのパスに意図を持ちながら判断できる時間を作ること、自分自身でもバックステップで時間を作ることを意識しながら逆を突いてもらいました。

切り替えもテーマに入っているので奪われたとに相手陣地にパスをさせない切り替えの速さも大事になります。

守備側もとって終わりではなくすぐに攻撃のサポートに入る速さが求められます。守備を長い時間していると息が上がりかなりきついと思います。

ただその息が上がっている中で正確な技術が発揮できるかが本当の技術だと僕は考えます。

遊びの中でうまいではなく、強度の高い中で相手にボールを奪われない選手、奪える選手それがいい選手の定義になります。

だからこそ普段からの練習の強度、意識の高さが成長に反映されます。

そういう意識の高い集団でトレーニングをしたいと思います。

 

2vs2+3キープでは前回1vs1で行ったものの1人ずつ増えたトレーニングになります。

前回は相手と自分に対してサーバーだけでしたが今回は中に味方と相手が増えているのでより味方との関わりや3人目の動きなども増えます。

サーバーをうまく使いながらワンツーなどで得点を重ねることを求めました。

攻撃側が出して動いてワンツーで相手の力を利用することはかなりできてきました。

ここで伝えたのは守備側へのアプローチです。

もちろんボールに行くこと奪いに行くことは大事ですがそれに対して出されてボールの行方を追っていては自分がボールを奪いに行った選手にワンツーを出されてしまいます。

出されたらマークをそのままつく意識を持つことと、相手の進路をブロックするテクニックなどを伝えました。

攻撃だけでなく守備でもテクニックはたくさんあるのでそういったことも伝えていきながら個人戦術を身につけてほしいなと思います。

 

これからチームとして戦っていく中でもこの個人戦術が理解できている選手とできていない選手では差がついてくるので頭の部分を身につけてほしいなと思います。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

代表 國領

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