2024.11/25@平田校

ベーシックコース

 

アップ

パスコン＆ボールタッチ

ドリブルが終わった後、パスを出した後にプレーを止めたり次のプレーにスムーズに行けないシーンが多かったです。

プレーが終わった後（次のプレー）を意識して切り替えることをもっと意識していく必要があると思うので声掛けしていきたいと思います。

2対1ゾーン突破

2対1＋1DF

2対1のゾーン突破では出来ている判断やプレーが、後からのプレッシャーやシュートに急いで、焦ったプレーになりミスに繋がっている。

DF2枚の把握やボールをどこに運んだら、DFはどう動くのか説明しました。

その中で自分でどう判断するのか、目的はゴールということを頭に入れながらプレーの判断することが大事になります。

 

担当：西村

 

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スキルコース

ボールタッチ

ボックス1vs1

ターンTR

2vs1攻防

GAME

 

ボールタッチはキックフェイント、シザース、ダブルタッチ、プルプッシュなど足のさまざまな部位で行ってもらいました。少しずつタッチの感覚も上がってきたかなと思います。

ボックス1vs1でもボールタッチの効果が少しずつ現れてきているシーンもありました。

ターンTRではボールに対して半身の状態でボールを受けて常に逆側の視野を確保できるように意識したトレーニングになります。

中盤の選手やトップの選手など狭いエリアでプレーする際に必要なテクニック、意識になります。

 

ゴール前の2vs1の攻防を行いました。

時間制限を設定し、速く質高くゴール前までいくこと、DFは数的不利でもボールを奪うことを意識しました。

テンポ感もありかなり盛り上がるトレーニングだったので次回も行えればなと思います。

ゲームでもしっかりとポジションをとりながらもパスだけにならずに自分でも運ぶという意識をもう少し持ってもらいたいなと思います。

 

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ボールタッチ&パス&コントロール

背面1vs1

ロンド移動式

2vs1 ゾーン突破

3vs2ゾーン突破シュート

GAME

 

有酸素の強化もイメージしながら常に動きながらドリブル、パス&コントロールを行いました。息が少し上がっている中で行うことで体力UPと技術向上が図れます。

背面1vs1は前回同様攻守において考えながら行ってもらいました。

 

ゾーン突破後のシュートもルールに含めて単純に突破だけではなくシュートまで行くこと。逆に守備は突破されたとしても最後の最後にゴールを守れるか。そこにこだわってもらいました。前には奪いに行けますが後ろに戻る作業は非常にしんどいものです。ただそこでも最後の最後、ポストに当たって自分の前にこぼれてクリアできるか、諦めれも取らず、ポストに当たって相手に決められるか。そういったシーンは僕自身もかなり経験してきましたし、細かい部分をこの年代から意識してもらい続けることでいい習慣が身につき、中学生年代になってもいい選手になれるようになればなと思っています。

 

戻ることや切り替えの部分など小学生年代では意外と疎かにしがちな部分が今後は非常に大事になってくるのでこの部分は伝え続けていきたいと思います。

 

来週からはコースが変更となりますが各選手意識を高く持ってもらいトレーニングを励んでもらいたいと思います。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

代表　國領