2024.11/21@野洲校
2024/11/28
スキルコース
・トライアングルドリブル
・1vs1ボディフェイント
・1vs1ドリブル〜シュート
・GAME
1vs1ボディフェイントでは、対面に向かい合い、攻撃は両横にマーカーを置いたのでその間をドリブル突破で得点、守備は攻撃選手にタッチでOKとしました。
突破をするのは、左右どちらでも可能になります。
攻撃は止まったボールからのスタートとなり、守備は攻撃がボールを触ったら動いてよいルールとしました。
ただ単純にドリブルを開始しても、守備選手に対応されてしまいます。
相手を揺さぶってから逆を取ることで、突破をする確率はグンと上がります。
ただし、逆をとってもスピードが変わらなければ守備もそれについてくることができてしまいます。
突破をする時はスピードの変化が必要になります。
0%から100%のスピードにできれば、その一瞬で相手を置き去りにすることができるのです。
突破をするために必要なことを押さえて、今後も練習に取り組んでほしいと思います。
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タクティクスコース
・L字パス
・3:1ロンド
・1vs1〜3vs3
・GAME
1vs1〜3vs3では、最初は1vs1スタートでドリブル突破もしくはシュートゴールで得点とし、決められた側のチームが1人ずつ増えていくルールで取り組んでもらいました。
ドリブル突破をするライン間は両サイドに作り、中央にシュートをするゴールを置きました。
1vs1の時はシュートは制限なしで打ってもいいようにしましたが、2人になってからはダイレクトシュートのみとしました。
得点をする選択肢は3つありますので、相手の状況を把握してプレーをすることが重要になってきます。
遠くから得点を狙うのであれば、シュートの選択肢になりますが、シュートコースが消されている場合は、その判断を変えていく必要があります。
ボールばかり、下を向いてばかりではどれが最適なプレーなのかがわかりません。
顔を上げてプレーをする、プレーのキャンセルができるようになってくると選手としての幅が広がり、プレーの選択肢も増えていきます。
個人で突破をするところと仲間と連携をして突破をしていくところの判断も重要になります。
サッカーは目まぐるしく状況が変わっていくので、瞬時に判断をしていく力が必要になってきます。
プレー判断の向上は練習から上がってくると思うので、継続して取り組んでいきたいと思います。
今回も送迎等ありがとうございました。
14アカデミー 嘉茂
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JYUYON 14 ACADEMY
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