JYUYON14ACADEMY

2024.11/19@近江八幡校スキルコース

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2024.11/19@近江八幡校スキルコース

2024.11/19@近江八幡校スキルコース

2024/11/25

スキルコース

・ボールタッチ〜突破
・4vs1 ポゼッション
・2vs1+1vs1(3vs2)
・4vs4 ゴール前攻防
・GAME

 

4vs1ポゼッションでは、グリッドを真ん中で2つのエリアに分け攻撃側を2人ずつで配置しました。
守備側の制限は中央のライン上でしか守備ができないがボールタッチで交代というルールで行い、攻撃側には反対のエリアにパスを通すことを目的に取り組んでもらいました。

反対のエリアにパスを通すためには、パスを通すためのコースを作る必要があります。

ですが、1人が足元に何秒もボールを置いてパスコースを探したところでいつまでもコースはできません。なぜなら、ボールが動かないとDFは動かないからです。
1人が頑張ってフェイントをしたとしても、DFはさほど動きません。

ですが、ボールを横に動かす(同エリアの味方とパス交換をする)とDFはパスコースを消すために動きます。

これを続ける事でボールをDFの動きにズレが生まれてパスコースができます。

パスコースがないのであれば、その場で考えるのではなくパス交換を行いその間に考えるという意識で行ってもらいたいと思います。

 

2vs1のところでは、先程と同じように2人でパス交換をしながら前にいる味方に縦パスを入れるとゴールまで向かえるというルールで行いました。
ボールを動かしながらパスコースを探る動きが出てきて、縦パスの入る回数は増えました。

ですが、縦パスが入ってからゴールを向かうためのサポートが遅く、プレスバックしたDFと数的不利を作られてボールを奪われる事が多くありました。
パスを出しただけで終わるのではなく、DFよりも早いサポートができれば数的優位でゴールまでいける事ができます。

また、縦パスを出さなかった選手は縦パスが入りそうな時には次のプレーを予測したサポートができているとより素早くゴールまで向かえる事がでますし、DFからしたら守りづらくなります。

常にゴールが意識できていると、どのようなプレーをすれば良いかイメージできるかと思います。一つ一つのプレーが途切れるのではなく、連続した動き、プレーを意識しながら取り組んでもらいたいと思います。

 

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

14アカデミー 池平

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