JYUYON14ACADEMY

2024.11/7@野洲校

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2024/11/12

スキルコース

 

・対面パス(サイドステップ移動)

・1vs1 ドリブル突破

・2vs2 ドリブル突破

・GAME

 

2vs2ドリブル突破では、お互いにゴールをするマーカー間を2つセットしたので、そこをドリブル突破してもらうようにしました。

 

以前にも取り組んだことのある練習ではあったので、コーチがポイントとして伝えていたことを積極的にチャレンジしてくれていました。

 

チャレンジしてくれていたプレーでいうと、ボールを持っていない選手が考えて動きをいれていたところです。

 

オフザボールの動きと言われる部分になりますが、ボールを持っていない選手の動きによって状況を打開できるかどうかが変わってきます。

何も考えずに動きを止めてしまうのか。ボールに寄ってしまうのか。

それとも考えてポジションをとったり、動きをいれていくのかでは当然後者の方が選手として成長していきますし、突破の確率もグンと上がっていきます。

 

幅をとるポジショニングだったり、斜めのランニング、オーバーラップやインナーラップなど沢山の動きを選手達がしてくれていました。

コーチに言われる前にプレーできているということは、自らが考えてプレーできている証拠です。

 

成長している姿を見るのはコーチも嬉しいですし、継続してやり続けてくれている選手の皆に拍手です。

 

ただプレーするのではなく、考えてプレーをしていく。

そして沢山の選択肢が持てるように引き続き練習に取り組んでいきましょう。

 

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タクティクスコース

 

・トライアングルパス

・1vs1ボールキープ

・2vs2ボールキープ

・2vs2+1フリーマン

・GAME

 

2vs2+1フリーマンでは、ボール保持が目的でボール保持している方がフリーマンを入れて3人、守備が2人で取り組んでもらいました。

 

コートは少し広めに設定をして、どういう形でボールを回していくのか、ポジショニングをとっていくのかをまずは選手達に考えてもらいました。

色んな意見を選手達が出していくれましたが、まずはコート全体を常に把握しておくことが重要になります。

 

コート全体を把握する=コート全体が見れるポジショニングをとる

これになります。

 

最初からボール保持者の味方近くにいても、コート全体を見れません。

近くにいくことが間違っているわけではありませんが、状況に応じて近くでプレーをするのか、何も考えずにプレーをするのかでは大きく変わります。

 

守備選手達の移動が長くなればなるほど、疲労は溜まり、プレスのスピードは自然と落ちていきます。

守備の移動を長くするには攻撃選手達の距離感を大きくとることにもなりますし、それに応じてパスの距離も長くなります。

 

早いパスのスピードには人の走る速度は間に合わないので、ボールを回せる適正なポジショニングをとり、正確なパスを続けていくことでボールを失うことはありません。

 

ボール保持の時間が長ければ体力は温存できますし、奪われた際の切り替えも早くすることができます。

ボールを保持できる正しいポジショニングを理解して、簡単にボールを奪われない選手へと成長してほしいと思います。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

14アカデミー 嘉茂

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