2024.10/21@平田校

ベーシックコース

アップラダーケンパ
スクエアパス（8人でボール2球）
2対1ゾーン突破（DFライン上）
斜めに仕掛ける、スイッチ

ゲーム

 

ラダーは少しずつ慣れてきたからそこ、曖昧にやっている選手が見受けられる、もう一度しっかり緊張を持って集中しよう

パス&コントロール
パスした後の移動、移動した後の受ける動き、思考が止まらない様に次のプレーを考えながら行う

2対1
仕掛けるスピードや角度、DFに仕掛けるのではなく、スペースに仕掛ける。
相手を把握しながらプレーの判断ができる様になろう！

ゲーム
まずどこを狙うの？ドリブルして抜く事？味方にパスするだけ？常にゴールを狙おう！ドリブルやパスをした後止まる選手が多いね、一回で終わらない。
DFも同じ、抜かれた後取り返さないと！追いかける！

 

西村コーチ

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

 

スキルコース

ボールタッチ

ボックス1vs1

パス&コントロール状況判断

3vs2+ゴール前攻防

GAME

 

今回はパス&コントロールでパスを中央エリアで受けて逆側にパスのルールで行い、中央エリアに2つのコートの選手が交わる形で行いました。

そうすることで相手とぶつかったりボールが当たったりする状況が生まれるのでそうならないようにボール以外にも、もう一つのグループのことも見たり受ける場所を被らない、当たらないところで受ける必要が出てきます。

ただ単純に止めて蹴るのではなくどうすれば他のグループにあたらないようにできるか受け手も出し手もパススピードなど考えて行う必要があります。

そういったことも含めて見ながらプレーする癖をつけてもらいたいと思います。

今後も継続して行っていきたいと思います。

 

3vs2では相手の2枚のDFがどう奪いにくるかでアクションに変化を加えてほしいなと思い行いました。

横にサポートする必要がある時もあれば、裏にランニングする必要がある時もあります。

それらは全て相手のコースの切り方によって変わるのでそういうことも見ながら走るべきタイミングで走るといったサッカーで必要になる要素を組み込んで行いました。

そして最後はゴールを決める。数的不利でも守るといった選手の評価価値として1番ウエイトが高い部分にこだわってもらいました。

 

最後のゲームもいい形で最後シュートの場面でギリギリで戻ってゴールを守れている選手もいたり、しっかり決め切る選手もいました。

逆に決めきれない。戻れない。シーンもあったので最後の挨拶の時に選手としてそこがすごく大事になるからこだわろう。と話をしました。

あんまりプレーは良くないけど毎試合点を取る。ボール扱いが苦手だけど相手の攻撃は全部止める。

プロの中でもそういった選手もいますしそれが武器になる選手もいるので、そこが得意な選手はそのまま意識してもらいながら苦手な選手はそういったところができるようになってもらいたいなと思います。

 

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

 

タクティクスコース

パス&コントロール

ロンド

3チームポゼッション切り替え

10vs5ポゼッション

GAME

 

パス&コントロール、ロンドと普段行っている部分に時間をかけました。

出して動くという意識は少しずつついてきたかなと思います。

もっとどこに動くべきかいったことも考えながらプレーできると思考も速くなりプレーしやすい状況になるのでさらにこだわっていきたいと思います。

前回も行ったポゼッション切り替えではサポートの位置の変化について話しました。

ボールホルダーに対しては右、左、前のサポートが基本ということは伝えてきましたが、いつ誰がどこのサポートに入るのかは状況によって異なります。

その瞬間は前のサポートの入っていた選手が次のボール状況によって右のサポートに入らないといけないですし、前の選手がいなくなれば他の選手が前のサポートの入る必要があります。

それぞれが自分はここではなく状況に応じて柔軟にサポート位置を変えれるように。さらにそれらを理解した上でプレーすることが重要になります。

 

10vs5のポゼッションでもそういったことを意識してもらいながら守備側はボールを奪ったらゴールへシュートのルールでも行いました。攻撃側が3タッチ以内の制限の中で4タッチなどをした時は守備側にボールをコーチから出すのでどこで受ければ得点狙えるかも含めて守備から攻撃の切り替えも意識してもらえればと思います。

 

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

代表　國領