2024.10/14@平田校

ベーシックコース

コオーディネーション

スクエアパス

三角形パス

1vs1　2ゴールドリブル突破

2vs1　2ゾーン突破

 

パス&コントロールでは、体の向き、ボールの置き所、顔を上げるなどを声かけしました。まだまだコントロールの所とパスミスが目立つので継続して行きます。

1vs1では、DFの逆をとる事を意識する様に声かけ。DFは突っ込まずに、OFが触りそうなら止まると事を意識。

2vs1 2ゾーン突破

今回は、斜めに仕掛ける、味方はオーバーラップorスイッチを行いました。

まずは仕掛ける、その時にDFが食いつくのかそうではないのか、見て判断。

 

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スキルコース

ボールタッチ

パス&コントロール

3vs1ロンド

2vs2　4ゴールゲームコーン障害あり

GAME

 

ボールタッチ、パス、コントロールをしっかりとまずは取り組みました。

その後に判断要素を入れてロンドで止める蹴るを行い、2vs2では止めて蹴るに加えて運ぶ部分も行いました。

2vs2ではオフザボールのスペースへのアクションを意識してもらい今回も総合的なトレーニングが行えました。

試合ではボランチの選手とFWの選手の関係性について説明して、同じ縦のレーンを２人ともが使わないようにお互いを意識してもらいながら行いました。

そうすることでボールの循環も良くなり、コンビネーションがたくさん出ました。

サイドの選手とボランチ、トップの選手の1タッチ3本連続などそんなプレーもできるのか。と驚くようなプレーもありました。

技術も磨きながら考え方、ポジショニングからのいい判断があれば小学生年代でもこれくらいのプレーはできるんだと選手たちには自信を持ってもらいたいと思います。

 

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タクティクスコース

ボールタッチ

ボックス1vs1

ロンド

4vs4vs4

GAME

 

最初の15分だけボールタッチを行いました。

タッチを柔らかく、いつ相手が来ても交わせるようなタッチを意識しました。

ロンドでは2タッチ以下、2タッチの後は1タッチ、などこちらからタッチ指定を行いながら行いました。

普段と違う刺激が入るので選手たちは苦戦していましたが神経系にはとても有効なトレーニングです。

その後、ポゼッションとゲームを行いました。

今回は途中選手たちに注意しました。

トレーニングの説明中に同じチームメイト同士で話を聞かずにふざけていました。

かなりのトーンで注意させてもらいました。

理由はいくつかあります。

・ここに何をしに来ているのか。

・周りの成長の妨げになる

大きく分けてこの二つです。

まず、同じチームメイトとふざけている。これに関してスクールの目的である「成長する」「うまくなる」という目的に対しての目標に対して全く違う行動をしていたことです。なにをしにきているのか？と聞いたところ、サッカーをしに来ている。という答えだったので、それなら公園や学校で自分たちでやればいいよと伝えました。

スクールにきているということは自分たちが知らないサッカーの考え方やうまくいくためのスキルを習得しにきているはずなのにも関わらず話を聞かない。ここにくる意味はないと伝えました。それはその選手がいい選手だろうがまだまだ成長が必要な選手だろうが関係ありません。まず大前提に本気でやる気のないならやめるべきです。それくらいみんな本気でやっているので今後一切そういう姿勢は許しません。

意識のところからここにくる時にはスイッチを入れてきてほしいです。

あとはそういう雰囲気は周りに伝染し、周りの成長の妨げになります。

実際にまだまだ平田校はそういう意味では全員の意識レベルが他の会場よりも物足りないところがあります。

その雰囲気はきている選手全員で作るべきだと思います。

あとは、その注意した時に今本気でこれ以上ないくらい練習に取り組めている人？と聞いたところ、２人以外は手がすぐに上がりませんでした。

それはどういうことか。そういう意識レベルで全てのトレーニングを行えていないということです。むしろその２人はすぐに手があがるくらい必死に取り組んでいました。

できる、できないではなく100%でやるかやらないかの差が成長の差につながってきます。

全員が自信を持って手を上げられるくらいのコースにしていくために僕自身も気を引き締めて行いたいと思います。

いい意味で緊張感があり、それでもみんなが楽しくチャレンジする。そんな集団になれるように来週以降も行っていきたいと思います。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

代表　國領