2024.10/11@東近江校
2024/10/17
スキルコース
ボールフィーリング
1vs1+2ライン突破
ロンド切替
GAME
ボールタッチの部分をアップで行った後、対人駆け引きの中でサーバーをうまくつかう意識を持ってもらいました。
相手の食いつき、奪いにくる矢印を感じながらどちらのサーバーを使うのか、使うフリをするのか、駆け引きがある中で技術発揮してもらいました。
サーバーの選手も子供達でやってもらったのでサーバーの選手も味方のスペースにパスを出す意識も見につけてもらいました。
相手に取られない、でも味方には届く。そんなパスを出せるようになってもらいたいと思います。
ロンドでは止めて蹴るの部分を判断を入れて行いました。
特にサポートの角度をどれくらい取ればボールを持っている選手は安全なのかを意識してもらいました。
これくらいでいいだろうではなく確実にパスが受けれる角度までサポートすることで相手もそれに対して守る角度が広がります。
そうすれば逆の味方にも出しやすくなります。
よく小学生年代であるのがこれくらいでいいか。というサポートの角度です。自分はいいかもしれませんが味方がプレーしやすくするためにはもっと角度をつけないといけないシーンが多いです。
逆にこの意識がほほとんどなく相手が来ても交わせばいいや。という認識の選手が小学生では多いからこそ、この年代からこの意識をもてる選手は価値があります。そういった選手に14に来ている選手にはなってほしいと思います。
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タクティクスコース
コオーディネーション
ボールフィリング
対面パス&コントロール
1vs1+2サーバーパスゲーム
2vs2+2サーバーパスゲーム
3vs3+1フリーマン認知ポゼッション
GAME
リズムトレーニングを行ったとにボールフィーリングを行いました。
対面のパス&コントロールではコーンを置き、トラップしてからコーンを外して斜めにボールが動いている中でパスを行いました。
真っ直ぐに身体が向いている状態では正確に蹴れても斜めに身体が向いていたりボールが流れてたりする状況でいかに正確性を落とさずに蹴れるかはすごく大事になります。
少し難易度が高いので斜めにボールを出してからそのままボールにアプローチするのではなくて膨らみながらボールに対して最後は真っすぐアプローチするように伝えました。
サーバー付きのパスゲームでは前回同様、ボールをもらう前のデスマルケ(マークを外す動き)を意識してもらいながら少しでもいい状態でボールを受けることを求めました。
逆に守備側はボールと相手を見ながら相手に裏を取らせない守り方を伝えましたが、意識するあまり相手との距離が離れた状態でボールを持たれて対応に苦労することがありました。
裏は取られてはいけないが、足元にもいけるような距離感とボールが足元に出た移動中にどれだけ寄せれるか。
細かい部分を伝えました。
いい状態でプレーさせない。
裏も取らせない。
そういう駆け引きが増えることで攻撃側のトレーニングにもなります。
今回も送迎等ありがとうございました。
代表 國領
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