JYUYON14ACADEMY

2024.10/7@平田校

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2024/10/08

ベーシックコース

アップ

ラダー、ケンパ マーカーアリ

ドリブル

スクエアパス、三角パス 移動無しバージョン

2対1 2ゾーン突破

ゲーム

 

コオーディネーショントレーニングのあとは、ドリブル、パス、コントロールと基礎を行いました。

まだまだ基礎が足りない選手が多いのでその部分を意識しました。

特に自分の苦手な部分はスクール以外でも取り組んでほしいと思います。

ゲーム前には対人での判断の入ったトレーニングも行いました。

 

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スキルコース

ボールフィーリング

1vs1+2サーバー対人

4ゴールゲーム障害物あり

GAME

 

ボールフィーリングではパスやコントロールを行いましたが、コントロールのタッチの強さをコーンの色で指定してそれに応じてタッチの強さを変えてもらうトレーニングを行いました。

対人ではサーバーも選手が行ってもらい常に準備することと味方に対していいパスを供給することを意識してもらいました。

ボール保持者は相手の守り方でドリブルが有効的なのか、パスが有効的なのかを判断してもらいながらプレーしてもらいました。

どちらかを有効的にする為には体の向きで相手を誘導したりするなど細かいテクニックも必要になります。

ポイントを伝えた後はかなり改善されて相手の逆をつくプレーが増えたと思います。

4ゴールゲームではやったことのあるトレーニングですがコート内にランダムにマーカーを設置しました。目的としては意識の中にマーカーを入れることで神経系に刺激が入ります。

少し意識することで普段気にしなかったことを気にしないといけないのでより考えてプレーしないといけなくなります。

ただマーカーだったので横まで影響が出るシーンが少なかったので今度はコーンを置いてみてもいいかなと思いました。

 

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タクティクスコース

三角形パス&コントロール

ロンド

3vs3:2フリーマン

GAME

 

 

三角形パスではバックステップでのコントロールやダイレクトなど数種類行いました。

ロンドでは普段のタッチ数の少ない制限だけでなく左からきたら必ず右足、右からきたら左などの制限も加えました。

普段することのない近い足で必ずトラップしてから逆足でパスなども行い、制限を加えより考えて出し手も受け手もプレーすることを求めました。

最後にシンプルな1タッチを行いましたが、複雑な内容の後だったのでかなり質が向上していました。

違った刺激を入れることで良い効果が生まれるので継続して行っていきたいと思います。

ポゼッションではフリーマンを入れながら数的優位化でのボール保持と攻守の切り替えを求めました。

サポートの原則は「右、左、前」になります。

ボールが動けばサポートする位置や人が変わるので柔軟に対応できるように行いました。

味方とサポートが被らないようにとその中で相手のプレスを交わしながらプレーできるようになってもらいたいと思います。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

代表 國領

 

 

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