JYUYON14ACADEMY

2024.9/18@野洲校

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2024.9/19@野洲校

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2024/09/22

スキルコース

 

・マーカードリブル

・1vs1 2ゴールドリブル突破

・1vs1突破〜シュート

・GAME

 

マーカードリブルでは、縦に並べたマーカーをジグザクにドリブルをしていく練習を行いました。

 

マーカー間は必ず3タッチ以上をするようにしてもらい、色んな種類のドリブルにチャレンジしてもらいました。

マーカー間の3タッチはかなり細かくボールタッチをしていかなくてはいけません。

 

タッチが細かければすべて良いわけではありませんが、スピードに乗った大きいタッチもゆっくりとした細かいタッチもどちらも必要になります。

どちらも自由に扱うことができれば、ドリブルで相手を抜いていくことは容易になってきます。

 

JYUYON 14 のトレーニングシートでもボールタッチの練習があるので、かなりの選手達が率先して取り組んでくれています。

個人で自主トレをしている成果が出てきており、ボールタッチの感覚や繊細さは飛躍的に成長してくれているなと感じました。

 

普段の練習の中でも取り組む時はありますが、自主トレで取り組むことが重要になります。

基礎技術のところはサッカーをする上で、土台作りの部分になりますので、継続して取り組んでほしいと思います。

 

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タクティクスコース

 

・1vs1ボールキープ(ボールタッチなし)

・1vs1ボールキープ(ボールキープあり)

・ボックスバトル

・GAME

 

ボックスバトルでは、小さい四角形のグリッドで選手は同じところからスタートをして、対角に置いてあるボールを奪い合って、マーカー間ゴールを2つセットしたので、どちらかにドリブル突破をしていく練習を行いました。

 

意識してもらったところは、体のぶつけ方や駆け引き、状況判断をしてドリブルしていくところです。

ボールを触る前から駆け引きというのは始まっています。

 

ただボールに真っ直ぐ向かっていては、ボールを触る前に考えてプレーしている選手にボールを奪われてしまいます。

相手の前に体を入れることであったり、体をぶつける(ショルダーチャージ)ことがポイントになってきます。

 

ボールに関与しているのであれば、体をぶつけてもファウルにはなりません。

何も考えずにプレーしていては、体をぶつけられた時に体勢を崩してしまったり、転げてしまう可能性が出てきてしまいます。

そうならないためにも、ボールを触る前から考えてプレーしていくことが重要になるのです。

 

体をぶつけることばかりを考えていてもいけません。

ボールを触る直前に体を当てるのか、相手の出方を伺うのかなどタイミングがポイントになってきます。

 

練習を重ねていくうちに必ずそのスキルは身についていきます。

体が小さくてもぶつけるタイミングなどでマイボールにできますので、こういった練習も継続して取り組んでいきたいと思います。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

14アカデミー 嘉茂

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JYUYON 14 ACADEMY
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