2024.9/16＠草津校

スキルコース

・マーカードリブル

・1vs1＋2ターゲット　縦パス

・1vs1＋1ターゲット　縦パス

・GAME

1vs1＋2ターゲットでは、攻撃がパスを出す1人の選手とボールを受ける選手2人、守備1人はその間に立ってパスカットをする練習を行いました。

パスを出す選手は、パススピードや目線、タイミングを考えてもらい、ボールを受ける選手は、ボールを受ける前の準備をしてもらうようにしました。

パスを出す前から駆け引きというのは始まっており、体の向きや目線などで相手選手を惑わし、その逆をとっていくことでパスの成功率は上がっていきます。

パスを出す方向があらかじめ決まっていたとしても、相手の立ち位置などを見て、その判断を変えていくことも重要になります。

キャンセルするとも言いますが、ギリギリのところで判断を変えれる選手になれるとボールを失う確率は減っていきます。

判断を変えれる＝周りが見えている

これができていることに繋がります。

パスを出す上で何が必要なのかを考えてプレーすることで、大きく成長をしていきますので、そういった部分を含めて練習の中で学び、沢山チャレンジをしてほしいと思います。

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タクティクスコース

・L字パス

・横パストラップ〜縦パス

・縦パス〜ダイレクトパス

横パストラップ〜縦パスの練習は前回やったところの復習も兼ねて取り組んでもらいました。

それに＋＠して、縦パスを入れてからさらにボールを受けにいき、そこから縦パスを入れていく練習を行いました。

縦パスを入れてからもう一度関わることになるのですが、ボールを迎えにいくスピードも大切になります。

ゆっくりのスピードでボールを迎えにいき、パスを出す方がより正確性は上がるかもしれませんが、試合でのプレーを想定するとそのスピード感ではまずボールを受けることは難しくなります。

その練習の中でのスピード感ではなく、試合の中でのスピード感で取り組んでいかないと試合の中ではプレーとして現れていきません。

ですので、練習から試合と同じスピードや意識で取り組んでいくことが重要になりますし、中々上手くいかないこともあるかもしれませんが、継続していくことで必ず身についていきます。

現在人数が少ないので複数人での試合はできませんが、個人技術にフォーカスした練習を取り組んでいくので、基礎＋＠の部分を学び取り入れてほしいなと思います。

今回も送迎等ありがとうございました。

14アカデミー　嘉茂