JYUYON14ACADEMY

2024.9/17@近江八幡校ネクストコース

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2024/09/19

ネクストコース

パス&コントロール&ボールタッチ

4:2縦パスサポートシュート

3vs2+2vs2前進突破ゴール

GAME

 

角度のついたコントロールとパス、ボールタッチをW-UPで行いました。

角度もついていることもありましたがコーンに当ててしまう回数が少し多い印象でした。

判断がなく技術にフォーカスを当てている中でこれだけ当たってしまうと判断が入るとさらに質は低下します。相手がいない練習では技術の部分にもっとこだわりを持って1本1本行って欲しいと思います。

 

縦パスサポートはパス10本もしくは縦パスが入った後にサポートしてシュートまでの判断要素が入った中で行いました。相手の変化を見る。その中で縦にパスか、10本を回すか。かなり相手を見ながらプレーできていたと思います。

ただそれができるということは技術のところであれだけミスする。ということは意識の問題としか考えられません。もちろん技術の要素もありますが成長したいという気持ちをどれだけ持って行うか。ネクストにいるからという少し満足感のようなものも少し感じます。

あくまでネクストにいるということは質高い練習ができるだけです。なにも成長が約束されているわけではありません。ネクストにいても成長したいという強い意志がなければ成長しません。それならタクティクスでネクストに上がりたい!と強い気持ちで練習に臨んでいる方が成長します。

どのコースよりもネクストコースが成長したいという活気に満ち溢れていないといけませんし、ここでやれているから満足。というものは絶対持ってはいけません。

人は満足した瞬間に成長が止まります。

もっと、もっとと意識を持って取り組まないと周りに追いつかれ追い抜かれていきます。

実際に僕自身もそのどちら側も経験しました。

なので選手たちには常に自分はどうなりたいのか。じゃあどうすべきなのかを考えながら日々を過ごしてもらいたいなと思います。

 

3vs2前進のトレーニングではサイドの選手や前にいる選手のポジショニングを意識してもらって前進から突破を図ってもらいました。前のゾーンに侵入できるシーンが多く得点チャンスも多かったですが守備側に対して「ぼかす」守備についても少し伝えました。

前にいる選手をマークすることだけでなく前に前進してきそうな相手へ自分のマークを捨てて奪いに行く意識も持つように伝えました。手前のゾーンは3vs2。奥のゾーンは2vs2ですが別々で考えるのではなく全体で5vs4でそれを守るという意識を持つことも伝えました。

伝えてからは自分のマークだけでなく入ってきそうな相手にあらかじめ予測して奪うシーンなども見れました。非常に良かったと思います。

そうなると次に攻撃側も工夫が必要になってくるのでいい攻防になったと思います。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

代表 國領

 

 

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