JYUYON14ACADEMY

2024.9/6@東近江校

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2024/09/09

スキルコース

ボールタッチ&パス&コントロール

1vs1駆引・守備対応

1vs1 シュート

3vs2ライン突破

2vs1ゴール前攻防

GAME

 

細かいボールタッチからのパスとコントロールを行いました。

ボールタッチで終わりではなく味方が動いた方にしっかりとパスを出すことと、パスを出す方向まで意識することが大事になります。さらに受けた選手も1タッチ目で逆方向に運んでスペースに運ぶことを意識してもらいました。

 

1vs1では攻撃川は細かいタッチを意識することを伝えて守備側には対応する身体の向きや体勢について伝えました。小学生の守備でよくあるのは身体が正面に向いて両足がそろった状態で対応して足で行ってしまって簡単に抜かれてしまうことです。なので半身の状態で少し後ろ重心で足で行くのではなく上半身で対応する意識を持つことを伝えました。足でボールを奪いに行く時は確実にボールを奪えると思った時だけにするように伝えました。

ライン突破では相手がどう奪いにきてどちらが空いているのか。を感じながらプレー判断してもらうことを伝えました。あとはDFがどういう切り方でボール奪いにきているのか。それによってパスなのか。運んで相手をずらすのかの選択肢は変わります。その辺りの変化を観ながら行ってもらいました。

 

2VS1ゴール前では仕掛けながらボールを離すタイミングはいつがいいのか伝えました。まだ自分に対して矢印が向かってきていない時に出すとパスに対して対応されてしまいます。

自分に矢印が向いた瞬間を狙ってプレーを判断できるといいかなと思います。

 

 

 

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タクティクスコース

 

パス&コントロール@コミュニケーション

3:1ロンド切替

2vs1ゾーン突破

3vs2縦パスサポートシュート

GAME

 

パス&コントロールでは2つのボールを全員で被らないようにパスしながらコントロールする練習を行いました。ボールが被らないようにコミュニケーションをとりながら1つのボールだけでなく、2つのボールを見ながら自分はどこにパスを出せばいいのか、出してはいけないのかを観て判断する内容になります。

最初はボールが当たったり同じ人にボール行くなどしていましたが最後の方には声も出てスムーズにボールが回っていました。

 

ロンド切替ではサポートの角度、身体の向き、判断を求めました。

2vs1では駆け引きするタイミングについて話をしました。

ギリギリまで観るのですが相手の間合いに入ってしまうとドリブルとパスどちらも防がれてしまうので、相手の間合いに入る直前で判断するように伝えました。

その後は見違えるように突破回数が増えました。試合中も2vs1の局面があるので相手の間合いに入る直前で判断できるようにしてもらいたいと思います。

縦パスサポートでは中央の選手の持ち方、目線とサイドの選手の高さを意識してもらいました。

前に入った後のサポートを相手よりも早くするためにもサイドの選手のポジショニング、高さが大事になります。うまくいかない原因はなぜなのか。改善策は何か、を伝えながら何度も回数を重ねることが大事になります。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

代表 國領

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