JYUYON14ACADEMY

2024.8/19@草津校

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2024/08/28

スキルコース

 

・パスゴール

・1vs1 突破〜シュート

・GAME

 

1vs1 突破〜シュートでは、マーカー間を2つ用意しており、守備側がパスを出してからどちらかのマーカーを通ったら、攻撃がドリブルをスタートするようにしました。

 

守備はパスを出してから素早くプレッシャーをかけていかなければいけません。

逆に攻撃は守備の反対側のマーカー間にドリブルをしなければいけないので、守備選手の動きを見て判断をしなければいけません。

 

ボールばかり見ていては、相手の動きを把握できませんし、判断することもできません。

認知→判断→実行という言葉を選手達には伝えていますが、まずは認知をしなければ上手く実行までにいくのは難しくなるのです。

 

ボールを持ってからではなく、持つ前からサッカーのプレーは始まっていますし、重要な部分になります。

特に上のレベルに行けば行くほど大事になってきますし、小さい頃から身につけておくことで後々必ず役に立ってきます。

 

少しずつでも全く問題はないので、着実にステップアップしてもらい、自分のスキルを身につけてほしいと思います。

 

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タクティクスコース

 

・対面パス+@

・2vs1(+1)+1ターゲット

・GAME

 

2vs1(+1)+1ターゲットでは、攻撃側が2人で横パスをしながらタイミングを見て、ターゲット選手に縦パスを入れ、それに対して守備の後ろで待機をしていた選手がサポートをしてシュートまでをしていく練習をしました。

 

守備の動ける範囲はライン上のみとして、ボールに対してプレッシャーをかけることができず、横の移動だけです。

攻撃2人の動ける範囲はフリーとしましたので、横パスで守備選手を動かしながら縦パスが入れれるようであったら、すかさずパスを出していくことを意識してもらいました。

 

この横パスですが、ずっと同じテンポやタイミングで出していても中々縦パスを入れることはできません。

守備からすると同じようにスライドをしていれば、パスコースを切ることができるからです。

 

ではどうしていくのがいいのかを選手達に一度取り組んでもらった後に考えてもらいました。

 

間違った意見というのはなく、どの意見も正しいです。

色んな選手の意見を取り入れて、実際にプレーしてみると縦パスを入れれる回数が明らかに変わりました。

何をする為の横パスなのかなど考えてプレーすることで、その後のプレーに大きく影響していきます。

 

ボールを動かさずに止めて出しどころを探すのではなく、常にボールを動かしながら探すほうがより実践の試合で使うことができます。

試合で活躍するための動きやプレーを意識してもらうために今後も練習メニューを考えていきたいと思います。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

14アカデミー 嘉茂

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