JYUYON14ACADEMY

2024.7/25@野洲校

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2024/07/31

スキルコース

 

・対面パス&ターン

・1vs1 ターン〜シュート

・GAME

 

1vs1 ターン〜シュートでは、後ろからのボールをターンをしながら受けてドリブルからシュートまでをしていく練習をしました。

 

守備選手はパスの出し手がパスを出した瞬間に動いていいルールとし、攻撃は守備選手にボールを奪われずにゴールを決めたら勝ちとしました。

受け手の選手には受ける準備の動きを考えて取り組んでもらいました。

 

ただボールに向かって要求するのではなく、相手のマークを剥がす動きをしてもらって、相手と自分の間にできたスペースにパスを出してもらうようにしました。

受ける人の動きも重要ですが、パスを出す選手の質も重要になってきます。

 

受け手の選手がいい動きをしているのに、出し手の選手のパスがズレていてはターンに時間がかかってしまい、守備に追いつかれてしまう可能性が出てきます。

パスが少しズレるだけでも後のプレーに大きく影響していきます。

だからこそどちらの足にパスを出すのかまでこだわる必要があるのです。

 

細かい部分になりますが、そこまで考えるからこそ成長していきますし、選手としてのレベルも上がっていきます。

正確にパスができないのであれば、それは自主練習で補っていけば大丈夫です。

 

できないからやらないのではなく、できるようになるまで取り組んでいく。

そういったマインドになるように選手達には伝えていきたいと思います。

 

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タクティクスコース

 

・L字パス

・4:1 ロンド

・3vs1+1ターゲット

・GAME

 

3vs1+1ターゲットでは、3人でボール保持をしながらパスを5本回したら、ゴール側にいるターゲットの選手にパスを出すことができ、それに対してサポートをしてシュートをしていく練習をしました。

 

3人でボールを保持するグリッドは四角形として、動きは自由にしてもらいました。

まずは安定したポゼッションをする必要があります。

3人が常にパスコースを作りながら、ポジショニングをとっていくことが大事になりますし、ボール保持者の選手も相手の矢印を考えてパスを出していくこともポイントになってきます。

 

パスを5本回した時点で、ターゲットの選手にパスを出せるのですが、急いでパスを出す必要はありません。

5本回したから、縦パスを出すことだけを考えて、プレーを決めつけてしまうと守備選手に先読みされてしまい、ボールを失ってしまいます。

実際そういったシーンが幾度かありました。

 

縦パスを入れてゴールを奪うことが目的になりますが、パスコースが空いていなかったり、縦パスを入れた後のサポートの選手が準備できていない場合はその縦パスをキャンセルすることが重要になってきます。

 

相手や味方の動きを把握して、瞬時に判断を変えていく。

「プレーを変える=キャンセルをする」ことも上のレベルでは必要になりますし、活躍していくために重要な要素にもなってきます。

そういった部分を練習の中で養ってもらうために、継続して取り組んでいきたいと思います。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

14アカデミー 嘉茂

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