JYUYON14ACADEMY

2024.7/18@野洲校

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2024/07/19

スキルコース

 

・2vs1 ゾーン突破

・2vs1 突破〜シュート

・GAME

 

2vs1 突破〜シュートでは、攻撃が2人、守備が1人で突破からシュートまでの練習をしました。

 

この前の練習で攻撃が数的優位の状況をどうやって活かしていくのかを考えてプレーしてもらいました。

ボール保持の選手は、ドリブルとパスの選択肢を持ちながら、プレーすることが大切になってきます。

パスならパス。ドリブルならドリブルと1つのことだけを考えていては、相手の守備選手にバレてしまいます。

 

ボールを保持している選手が、目の前にスペースが空いているのにも関わらず、パスを探していてはサッカーにおける優先順位が間違っています。

ゴールを奪わないといけないので、ゴールに向かうプレーをする必要があります。

自分の目の前にスペースがあるのであれば、ドリブルが有効ですし、ドリブルをすることによって相手は自分にプレッシャーをかけに必ずきます。

その時が味方を使うチャンスになるのです。

 

自分でドリブルもせずに止まってパスを出そうとしていては、相手は動きません。

本気で突破を試みようとするから、相手も突破をされまいと守備の動きに変化をしてきます。

相手が自分に食いついたタイミングを逃さないことが重要ですし、ボール非保持者の選手もいつボールがきてもいいように常に準備をしておくことも必要です。

 

動くタイミングやパスの質、守備選手の動きを見るなど、細かい部分を意識することで突破ができてきますし、個人のレベルアップにもなっていきます。

最初から上手くいくことはないので、継続して取り組んでいきたいと思います。

 

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タクティクスコース

 

・トレーニングマッチ

 

今回は近江八幡校木曜日コースとの練習試合を行いました。

 

普段から切磋琢磨してきている仲間との練習試合ということもあり、所属チームは違いますが沢山のいい連携プレーが出ていたと思います。

練習だけではなく、試合をすることによって試合中に感じることや伝えれることがでてきます。

 

常に伝えたのは、オフザボールの時の動きだしです。

ボールを持っていない時だからこそ、どういった動きをするのか、どのタイミングで動いていくのかを考えてプレーすることが重要になっていきます。

後ろから追い越していくプレーなどがなければ、攻撃の厚みも出てきません。

ボール保持者に対して、色んな選択肢をボール非保持者の動きで与えることができてきますし、それがチームとして突破や得点に繋がっていきます。

 

とにかくチャレンジをする。

ミスを恐れずにプレーしていくことをJYUYON 14 では沢山してほしいと思います。

 

終わった後に楽しかったと言ってくれる選手もいて、こういった機会も改めていいなと感じました。

いつもとは違う会場で、保護者の皆様にはご迷惑をおかけしましたが、また交流戦の機会を作りたいと思いますので、その際はご協力を宜しくお願い致します。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

14アカデミー 嘉茂

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