JYUYON14ACADEMY

2024.6/3@平田校

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2024/06/06

スキルコース

ボールタッチ緩急

ターンTR

2vs2ターン攻防

2vs1攻防

GAME

 

ボールタッチの部分では細かいタッチの中にも重心移動を意識してもらいながら相手を交わした後にスペースがある設定でタッチの緩急と強弱を使って突破のイメージを養ってもらいました。ただのマーカードリブルにならないように常に試合をイメージしながら行いました。

ターンTRはここ数週間取り組んでいるのでかなりスムーズにターンできてきているなと感じます。ただ受ける前のもらいに行くスピードだったり首を振って認知する作業は相手がいないトレーニングでも意識しないと忘れてしまうので再度伝えました。ボディフェイントも使いながらスムーズに相手から離れることが大事になります。

2vs2でのターン要素が入った中でゴールに攻める側と奪ったらライン突破もしくはコーチにパスする選手も作り実際のゲームに近い形で行いました。首を振ってスペースがあるなら前を向く判断をしないといけないし、きているなら前を向いてしまうと簡単に奪われるのでその辺りの状況判断は何度も繰り返して自分の中の感覚を掴んでほしいと思います。

2vs1攻防は数的有利の中で確実に突破を図るのとスピードを意識すること。この2つを求めました。

 

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タクティクスコース

1stコントロール

ロンド

ポゼッション

3vs2攻防

GAME

 

1stコントロールとロンドはいつも通り、質の部分と頭の回転スピードを求めました。少しずつタッチ制限も加えていきながら難易度を高くしています。当初は3タッチで行っていたのを今は2タッチに。次に2タッチの後は必ず1タッチというルールに。今はこの段階ですが、今年中には全て1タッチで3:1をできるくらいの質に上げていきたいなと思います。その為に意識しないといけないパススピードやつける足の方向、身体の向きや時間の作り方など本当に細かいテクニックがあります。そこを無意識レベルで習得できれば判断する時間を味方に対して作ることもできるし、自分自身でも作り出すこともできます。

 

正直プロに行くかいかないかのレベルの選手たちはこういった細かいテクニックが使えません。知らないからです。ただトップレベルは当たり前に行っています。当たり前に行っているからこそほとんどの選手が知らない。うまい。ただのその一言だけで片付けてしまう。うまいからすごいんではなくて細かいテクニックを習得して使っているからうまく見えるんです。だから子供達も必ず習得できると思いますし難しいですがそういったことを伝えていきたいと思います。

 

3vs2の攻防も以前は2vs1の攻防でしたが人数を増やし見るもの、人を増やしながら行っています。

相手は2人見ないといけないし、守備側も3人見ないといけない。

その中で基本的な原則を意識しながら攻撃する、守備をする。

これが大事になりますし、たまに原則から外れて突発的なことをしないといけないケースも出てきます。

いわゆる応用編のイメージです。その段階にくればまたみんなには伝えていきながらさらに成長してもらいたいなと思います。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

 

代表 國領

 

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