JYUYON14ACADEMY

2023.11/24@甲賀校

お問い合わせはこちら YouTube

2023.11/24@甲賀校

2023.11/24@甲賀校

2023/11/28

スキルコース

・1:1 ボールなし

・マーカードリブル

・1:1 判断〜突破

・GAME

1:1 判断〜突破では、左右にドリブルするマーカーを置き、対面パスから守備選手が左右どちらかに動き出したら、反対のマーカーに向かってドリブルを開始して、突破をする練習をしました。

「認知」「判断」「実行」の言葉がありますが、全てが含まれた練習になります。

ボールが来る前やトラップした後に顔を上げないと相手の動きがわからないので、顔を上げて動きを見ておく必要があり、どちらからプレッシャーをかけにきているのかも把握しておくことが大切です。

またその後のプレーもマーカードリブルを入れたので、慌ててタッチが大きくなったりしてしまうと、守備選手に追いつかれてしまい、ボールを奪われてしまいます。

試合では常にプレッシャーを感じ続けて、プレーしないといけません。その中でいかにミスをせずにプレーするのかが重要になってきます。

ミスをしないプレーをし続けるのは消極的で良くないですが、ミスの回数が多いのも試合で活躍する選手にはなりません。

練習の時から試合をイメージして取り組むことによって、落ち着きもでてきます。

今回は楽しむ要素も含んでいたので、楽しみながら取り組んでくれたと思います。

今後も常に試合を想定した練習をしていきます。

________________________

タクティクスコース

・L字パス

・パス&コン

・2:1 ボールキープ

・1:1 変則ルール

・GAME

1:1 変則ルールでは、ゴールを2つ、中央にボールを2つ用意し、あらかじめ攻撃選手と守備選手を決めて行いました。

どちらかのボールを触ったらスタートとし、触るまでの間はボールなしでの駆け引きとなります。

攻撃選手はボールを触るまでの間でボディフェイントなどをし、相手を騙していくことが必要です。

逆に守備選手は両方のゴールに攻められないように、相手に対応していくことがポイントとなります。

ここで意識してもらったのは、100%の駆け引きをしていくことです。

どういうことかというと、あまりいく気がなく、反対に向かってドリブルしようと思っても、相手にはその意図がバレてしまいます。本気でいくぞいう意識がないと、体の動きも小さくなり、相手は騙されません。

あらかじめいく方向が決まっていても、フェイントも本気でしていくことで、相手は騙され、重心も傾くので引っかかりやすくなっていくのです。

試合ではボールを保持してない時間の方が長いことは間違いありません。

こういった練習をすることで、試合で使えるようになってくるので、その中での駆け引きも楽しみながら取り組んでほしいなと思います。

今回も送迎等ありがとうございました。

14アカデミー 嘉茂

----------------------------------------------------------------------
JYUYON 14 ACADEMY
滋賀県守山市
電話番号 : 090-9999-8774


----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。