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2023.6/20@近江八幡校ベーシック・スキル

2023.6/20@近江八幡校ベーシック・スキル

2023/06/26

ベーシックコース

・マーカードリブル

・1:1 ドリブル突破

・GAME

1:1 ドリブル突破では、長方形のグリッドを設定し攻撃側は頂点からスタートをして、真ん中の四角形のグリッド内に守備の選手は立ってもらい、そこをドリブルで突破をして反対側の選手にパスをする練習を行いました。

守備の選手は動けるエリアが決まっており、裏側にはスペースがあります。完全に突破するのが目的なので、攻撃側は縦に勝負しないといけません。横に揺さぶるためのドリブルをしている選手もいて、良いことではありますが、それでは一向に勝負はつきません。

しかし、ただ縦にドリブルを仕掛けても突破に繋がる可能性は低くなります。ではどうするべきなのか。スピードの緩急を縦に突破する時に使うことです。

同じスピードでドリブルをしてしまう選手が多くいて、いくらタッチが上手くてもそのままでは1:1の突破は難しくなります。先ほどのことを+@で行うことで、突破の確率もグンと上がってきます。自らが考えながらプレーすることで、いつかは無意識的にできるようになります。

そうなるためにも継続して取り組んでほしいと思います。

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スキルコース

・リフティングドリブル

・2:1 ドリブル突破

・3:2 ゴールあり

・GAME

3:2 ゴールありでは、攻撃側が3人、守備側が2人で突破をしながらゴールを狙っていく練習を行いました。

意識してもらったのは、攻撃側3人の距離感です。ボールを保持している選手に対して、他の2人が近寄ってしまうと守備側は2人で3人を見ることができてしまいます。そうなると数的優位が無駄になってしまいます。

サイドの選手が幅をとりながら、攻撃方向に進むことによって守備側は混乱します。もし、ボールを保持している選手に対して、プレッシャーがきてこないのであればシュートを打つことも可能ですし、プレッシャーがきたのであれば、来た側の選手がフリーになっているのでその選手にパスをすれば、簡単にゴールまで持っていくことができます。

コートを最大限に活用しながら攻撃をすることで、より確実にゴールを奪えることができてきます。1人でも考えながらプレーしないと3人の優位性が崩れてしまうので、選手には常に考えながらプレーしてもらいました。

また次回も取り組もうと思っているので、復習してきてほしいと思います。

今回も送迎等ありがとうございました。また体験の方もありがとうございました。

14アカデミー 嘉茂

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