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2023.5/30@近江八幡校ベーシック・スキル

2023.5/30@近江八幡校ベーシック・スキル

2023/06/03

ベーシックコース

・パス&コン サーキット

・1:1 ドリブル突破

・GAME

1:1 ドリブル突破では、四角形のグリッドを作り、ライン突破のゴールを2つ設定しました。

初めはトラップを自分の目の前に置くことを意識してもらい、コントロールしてから守備の選手がどちらかに動いているのかを確認して、ドリブル突破してもらいました。(守備の選手はボールを奪いにいかず、どちらかのゴールに動く)

トラップを目の前に置くことができないと次のプレーに移行しにくくなります。次のプレーの準備段階になるので、ただ止めればいいのではなくて自分の思っているところに意識して止めることが大切になってきます。

トラップをしてから、ずっとボールを見たままだと相手の位置もそうですし、試合中であれば味方の位置もわかりません。ですので、トラップをしてからまずは顔を上げて守備の選手の位置を確認してもらいました。

ある程度取り組んだ後に、そのグリッドの中で 1:1 を行いました。先程の意識があるので、コントロールしてから相手の位置を確認してスムーズにドリブル突破できているシーンも多々ありました。相手との駆け引きで逆をとっている選手もおり、非常にいい集中力で取り組んでくれていたと思います。

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スキルコース

・スクウェアパス

・1:1 ドリブル突破

・2:2 ドリブル突破orシュート

・GAME

2:2 の練習では、横長のグリッドで真ん中はシュートありのゴール、両サイドにはドリブルでのライン突破ゴールを設定しました。

真ん中のゴールはシュートですが1タッチシュートのみにしたので、2人での関係性が大切になってきます。最初は横長のグリッドに対して、真ん中のスペースしか使用しておらず相手に奪われてしまうシーンがいくつかありました。

攻撃2人の距離が縮まれば縮まるほど守備の選手も縮まり、相手からしたら簡単にボールを奪いにいくことができます。それではせっかくサイドに広いスペースがあるのに有効活用できていないことになります。

ボールを持っていない選手は、スペースを見つけて動いていくことを意識してもらいました。相手がマークについてこないのであれば、パスを受けて簡単にドリブル突破することができますし、逆にべったりマークについてくるのであれば、ボールを持っている選手のスペースが広がり1:1 の勝負がしやすくなります。

もちろん1タッチでのシュートを狙うためにも必要なことで、広がってから縮まってボールを受けにいくことも重要になってきます。次回も同じことを取り組もうと思っているので、生徒の皆さんには復習してきてほしいと思います。

今回も送迎等ありがとうございました。体験の方もありがとうございました。

14アカデミー 嘉茂

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