スキルコース

・ボディコンタクト→ステップ

・コーンドリブル斜め

・1vs1 

・GAME

今回はテーマを対人とボールキープにして行いました。最初のステップにボディコンタクトの要素を入れて相手としっかり正しい姿勢でぶつかることを意識しました。

ドリブルも斜め後ろに下がるボールキープを意識したドリブルを行い、その後に1vs1を行いました。通常の前を向いてドリブルを仕掛ける状況ではなくあえて攻撃側不利な背負った状態からの1vs1で攻撃側は背負ってキープしながら突破する。守備側は突破されないように守る。ということをテーマに行いました。

攻撃側はもちろんですが守備側のキープされてる相手に対してどう奪いに行くのか。を考えて守れるように飛び込まず相手をどちらかに誘導してタッチが大きくなった瞬間を狙う。ことを意識してもらいました。守備側も意図的にプレーすることが大事になりますしそれができるようになると守備でも楽しさを見出せます。

守備でのこうした駆け引きも技術の一つなので継続して取り組んでいきたいと思います。

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タクティクスコース

・ボディコンタクト→ステップ

・コーンドリブル斜め

・1vs1 

・ 2vs2 

・ゲーム

タクティクスコースもスキルコースと同じようにテーマを対人とボールキープにして行いました。最初のステップにボディコンタクトの要素を入れて相手としっかり正しい姿勢でぶつかることを意識しました。

ドリブルも斜め後ろに下がるボールキープを意識したドリブルを行い、その後に1vs1を行いました。通常の前を向いてドリブルを仕掛ける状況ではなくあえて攻撃側不利な背負った状態からの1vs1で攻撃側は背負ってキープしながら突破する。守備側は突破されないように守る。ということをテーマに行いました。

タクティクスでは守備側の際に腕の使い方を意識してもらいました。自分が誘導したい方向へ腕を使いながら相手の身体を持っていく。自分が狙いたい方向へ誘導してタッチが大きくなった時を逃さず奪う。意図的に守備をする場面が増えて奪えるシーンが増えていました。攻撃側はその逆をつけるようになってきたり駆け引きが増えてくると今後、より高いレベルでのトレーニングになります。ゲームでも局面で狭い方向へ相手を誘導し、奪うシーンが沢山ありました。選手はみんなトレーニングしたことを凄く意識して取り組んでくれました。

この意識の中で強度の中でトレーニングを続けていくこと。これが上達の近道になります。

すぐに上手くなることはない。日々の積み重ねを全員で行っていきたいと思います。

今回も送迎等ありがとうございました。

代表　國領