JYUYON14ACADEMY
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2022/12/19@平田校

2022/12/19@平田校

2022/12/19

スキルコース

・W-UP ステップ

・ドリブル競争

・1vs1〜2vs2 対人

・GAME

ボールタッチと対人の部分を取り組みました。

まず目の前の相手に負けない癖をつけること。

その中で守備の強度を強くすることで攻撃側の練習にもなるのでその部分を強調して声がけしました。

激しく、最後の最後まで取り組んでくれました。

この強度で攻撃も守備も取り組み続けてベースになればチームに帰った時に明らかに余裕が出てきます。

練習以上のことは出せないとよく言いますが本当にその通りだと思います。

練習から緩いプレッシャーの中でできた気になっても試合でできなくなったり強い相手だと萎縮したり。

なら練習でやるしかないですし他のチームの選手よりも強度が高い場所でやり続けることが大事になります。

年内は今回で終わってしまいましたが来年以降も今回の強度をベースにやり続けたいと思います。

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タクティクスコース

・ステップ競争

・ドリブル競争

・1vs1-2vs2

 ・GAME

先日の14マッチなどでは特に平田校の選手が参加してくれたこともあり八幡校の5年生や6年生などとプレーする機会がありました。その時に1番に感じたことは強い相手などと一緒にプレーすると萎縮することでした。

普段平田校でプレーしている時は普通にプレーしているのにその日は力の50%くらいしか出せていない状況でした。

人間は無意識にパワーバランス(他者との比較)を行います。そして自分が劣っていると悟った場合、立ち向かわず逃げる習性があります。まさにそんな状態でした。本気でボールを奪いに行ってるのか。失敗してもチャレンジしているのか。そうではなく逃げている選手たちを観てチャレンジを促した後はボールを奪えたり得点を決めれたりしていました。

なぜそれができないのかを考えた中でやっぱり普段からその気持ちでどれだけ練習できているかが大事だなと感じました。

なので今回は対人形式で守備の強度を強く求めました。

基準をあげる。今後そういった上の学年と一緒にプレーした時、チームの試合で強いチームと戦った時に最初から諦めず100%で立ち向かっていけるような選手にまずはなってもらいたいと思います。

そういう気持ちになれば必ず成長しますし普段取り組む練習もすぐに身につくと思います。

GAME中に味方の選手同士で「もっと行けよ!」「行ってるやんけ。お前らも行けよ」という声が聞こえました。

本気の証拠です。この試合に勝ちたい。だから味方に不満も持つし、求める。味方に言うということは自分にも責任が生まれます。責任を負ってまで味方を鼓舞する。お互いが求め合う。そして成長が生まれる。

すごくいいトレーニングができたと思いました。

僕自身も選手達にトレーニングの内容も大事なのとこういった選手達の本能を覚ませるようなアプローチも大事だなと実感させてもらいました。

年内は今回で終わってしまいますが年明け以降もこの基準で毎週取り組んでいきたいと思います。

今回も送迎等ありがとうございました。

代表 國領

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