JYUYON14ACADEMY
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2022.6/17@東近江校

2022.6/17@東近江校

2022/06/18

スキルコース

・ボールコオーディネーション

・ステップワーク

・マーカードリブル

・ゲーム

W-UPではボールコオーディネーションとステップワークを行い、運動能力向上を目的としました。

マーカードリブルでは普段意識してもらっているところを取り組みながら、ただドリブルするのでなく右足の後は必ず左足など交互に取り組んでもらうなどタッチ制限も含めて行い「頭」の部分も刺激しました。

ゲームでは3ゴールある中で空いているスペースを観ながらプレーすること意識してもらいながら行いました。

この積み重ねが必ず試合で周りを観てプレーすることにつながります。

継続していきましょう。

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タクティクスコース

・パス&コントロール

・4:2 ロンド 3チーム

・トラップ→シュート

前回から行っていますが、トラップで前を向く「オープントラップ」を取り組みました。

試合で後ろから来たボールを1タッチで前を向く為のトラップですが、前回より意識できていることもありうまくできている選手が多かったです。ある選手がこのトラップを試合中何度か使えた!と言っていました。

実践でもっともっと使えるように継続して取り組んでいきます。

4:2 ロンドは今回、2人組を3チーム作り、その中で1チームがDFをして、2チームでボールを回すトレーニングを行いました。

奪われたチームがDFにすぐ行くことで「切り替え」の要素も入れながら、その中でボールを受けるサポートの位置を早く取ることも求めました。その中での「止める・蹴る」を向上できるように。

動きながら「止める」ことが試合で求められます。

実際にトラップがしっかりオープンに置けると相手を観ることができ、ボールを回せるシーンがたくさんあったので素晴らしかったです!

シュート練習をを最後には取り組んでもらい、ニアとファーを両方打てる場所にトラップすることを意識してもらいました。

試合での一つのトラップ、ゴール前でのトラップをどこにするかでシュートが打てるか打てないかが変わってきますし、ニアとファーを打ち分けられる場所に置くことでキーパーと駆け引きができます。そういう状況を作ることを意識してもらいながらシュートを取り組みました。

今回も送迎等ありがとうございました。

代表 國領

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